真・恋姫無双 堅聖物語 4話
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これは、反董卓連合軍が出来て間もないころのこと

 

堅聖「創造の力により、来い、使い魔達よ」

 

そしたら、鳥や、ネコたち、かわいい小動物が出てきた。

 

堅聖「じゃあ、洛陽に、行って来い!」

 

その言葉と同時に、皆消えた。

 

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数日後

 

堅聖「ここか」

 

袁術の一軍として参加した美蓮達はそこで初めて曹操と劉備に出会った。

 

前者は小さいながら他者を圧倒する覇気を感じた。(出来るな。コイツ)

 

後者はどちらかといえば慈悲に溢れ誰とでも仲良くできる温かさを感じさせていた。(甘いなコイ

ツ)

 

堅聖「あれが曹操と劉備か」

 

???「あなたが噂の天の御遣いかしら?」

 

堅聖「一応、そう呼ばれているかな」

 

???「おーーい、華琳〜〜」

 

堅聖「なぁっ!?」

 

???「け、堅聖か」

 

堅聖「久しぶりだな。一刀」

 

一刀「お前も来てたのか?」

 

堅聖「ああ、そうだ。」

 

???「知り合い?」

 

一刀「ああ、天の世界での親友だ」

 

???「そう、私は、曹操孟徳よ」

 

堅聖「俺は、岩瀬堅聖だ。よろしくな」

 

曹操「ええ、よるしく。では、また、会いましょうね。堅聖」

 

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???「オッホッホ〜〜〜。私は、袁紹ですわ。」

 

曹操「でたわね。おばさん」

 

袁紹「なんですって〜〜」

 

「「「またか」」」

 

さておき、軍議が、始まる。

 

袁紹「作戦は、華麗に、勇ましく、行進ですわ〜〜。オッホッホ〜〜」

 

堅聖「そういえば、董卓は、悪政してないじゃないか。なぜ、戦うんだ?」

 

「「「「「なぁっ!?」」」」

 

袁紹「なっ!?、なんのことですか?」

 

堅聖「この、反董卓連合軍も袁両家が、発端じゃないか」

 

美蓮「そうなのか?」

 

堅聖「そうだ。俺が独自で、調べた。」

 

袁紹「証拠はあるんですの?」

 

堅聖「ああ、あるさ。来い、使い魔達よ」

 

ボン

 

「「「「なんだこれは」」」」

 

堅聖「これは使い魔だよ。こいつらに、洛陽と袁両家のところにもぐりこませてた。さぁ、いいた

いことはあるか?」

 

「「「かわいい!!!」」」

 

袁術「すまないのじゃ。やったのじゃ」

 

袁紹「何のことですの」

 

堅聖「ほら、袁術ちゃん、認めたよ。いい加減にしないと、殺すよ<ニコニコ>」

 

袁紹「ヒィ、や、やりましたわ」

 

堅聖「そうか、ならすべての戦いで俺一人で行くが、いいな?」

 

「「「「何・・・・?」」」」

 

曹操「馬鹿なの?」

 

一刀「おいおい、冗談は「ゴウゥゥ」じゃないみたいだな」

 

堅聖「じゃあ、行ってくる」

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あとがき

 

neoken「どうですか?」

 

堅聖「コメント」

 

蓮華「まってるわよ」

 

美蓮「お〜〜い、堅聖〜〜。大好きよ〜〜〜」

 

堅聖「なぁっ!?」

 

 

ピシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病華「クスクス、オウえんしないと・・・・・・・・・・・・クスクス」

 

説明
またまたやってきました〜〜
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コメント
誤字 2p よるしく→よろしく(ティリ)
使い魔の登場ありがとうございます。すみませんあと欲を言うと、使い魔たちが喋れると面白いかと思いますがどうでしょうか?(ブックマン)
どうなるんでしょうね?まさか単騎で突っ込むとは・・・。 次作期待!?(クォーツ)
驚いている表現には「!」をいれるべきでは。   例えば2p 堅聖「なぁっ!?」みたいな(キラ・リョウ)
主人公が曹操によろしくって言った後に、いきなり「また会いましょうね」って……。でも使い魔が名前の割には可愛い動物で良かったんじゃないですか。(摩天楼銀河)
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