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説明 | ||
新ゾイドバトルストーリーに登場したビームスマッシャーの試作型を搭載したブラックコングとギル・ベイダーの間にはもう一つ別のビームスマッシャー試作機があるのではないかという想像で作りました。 暗黒軍で開発されたもう一つのビームスマッシャー実験機の名前は「ギル・エイガ―」。 本機はブラックコングから得た実験データを基に、ビームスマッシャーを実際に飛行ゾイドに搭載して運用するという第二段階のデータ採取を目的として製造されている。 開発ベースとなったゾイドはシンカーだが、ビームスマッシャー搭載のための様々な改修(主に荷電粒子供給用のビームインテーク増設)を施した結果、本来のシンカーの姿を大きく無視したものとなっているようだ。 当初の暗黒軍は開発中のワイバーン型超巨大ゾイドと形態が良く似たレドラーをベースに実験機を作り上げる予定であったが、ビームスマッシャーの水中での使用データも同時に採取してしまおうと考えて空と同時に水中での活動も可能なシンカーをベースとしている。 その結果、水中でのビームスマッシャー運用は大変危険であるという結論が出されたわけだが、それにより翼ごとビームスマッシャーを本体から分離するという奇策が考案されて、対マッドサンダー用の水中型ギル・ベイダー開発の布石となった。 |
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コメント | ||
ギルベイダーもビームスマッシャーを翼に纏わせたまま切り裂くみたいな使い方をしてましたからそういう使い方も考慮すると翼か腕か前足か…というか今更ですがこれらの発想がライガータイプのレーザーブレードやストライクレーザークローの原型なんですかね?(双子辰) 双子辰さん〉選びますよね、やっぱり両翼に仕込むのが一番ナチュラルな気がします。(エディ) エディさん、コメントへのご返事ありがとうございました。確かにビームスマッシャーってブラックコングみたいに両腕に仕込んであるならともかく砲塔とかと違って付けるゾイドを選びそうなデザインですしね。(双子辰) 双子辰さん>コメントありがとうございます。 モチーフのシルエットを崩さないでビームスマッシャーを装備できる点でもシンカーを選びました。 本来のシンカーのような曲線的な滑らかさがないのも「試験機」らしいかなと思っております。(エディ) 数あるゾイドの武装の中でもビームスマッシャー程インパクトのある武装はなかなかありませんね、シンカーは陸海空全てで活動出来るゾイドですし確かに武装の試験にはうってつけですね、そして今回もパーツチョイスと組み合わせがお見事、むき出しのコードとかいかにも試作機って感じがしますね。(双子辰) |
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zoids ギル・ベイダー シンカー ゾイド | ||
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