AHM-X01 シルフィード |
説明 | ||
フレームアームズの作品です。 コンペ バーゼラルズの参加機体 以下解説 −−−−−−−−−−−− AHM-X01 シルフィード 空中での高運動性の実現を目指した空戦用実験機体。 一部改修されたカトラスをベースとして開発され、各部装甲を簡略化・廃することで軽量化を図っている。 軽量化により、大型の推進器を用いずとも飛行することが可能となった。 大型ブースタを搭載しないため航行速度は他の機体に劣るものの、機体各所の小型ブースターにより機体安定性に秀でていたようである。 機体安定性に秀でる反面、小型ブースターによる機体制御は空中機動における瞬発力の低下を招いた。 四肢の可動による重心位置の移動を利用することで一時的に機体の軸をずらすことでトリッキーな動きを実現し、これをカバーしている。(もっとも、これはパイロットの技量に寄るところが大きいが) 結果として、並行して開発の進められたAHM-X02 トムキャットの設計思想とは真逆である「機体の重心位置変更により高運動性を実現」する機体として完成した。 携行する武器は、取り回しの良いラピエール・ゼファーの用いていた電磁加速砲のデッドコピーのみ。 火力不足は否めないため、僚機との連携が欠かせない機体となっている。 トムキャットの実戦投入時に僚機として運用され、そのトリッキーな動きと電磁加速砲の速射で敵FAを翻弄した。 フレズヴェルクとの会敵戦において、フレズヴェルクとほぼ互角の戦い振りを見せるも中破。 フレズヴェルクを撤退に追い込んだものの、本機はそのまま墜落した。 試作機の損失を隠蔽するため本戦闘の記録は抹消され、シルフィードは実験終了後解体されたとし、その後地上が捜索されることはなかった。 |
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