ガーベラガンダム | 次 |
説明 | ||
妄想戦線 所謂、デラーズ紛争と呼ばれる戦いの中、GP04に偽装を施したAGX-04ガーベラテトラがGP03に大破させられたのは記録にあるとおりだが、パイロットであるシーマ・ガラハウもまさか初出撃で撃墜されるなど考えてもいなかった。 そのため、消耗品である装甲や交換用のパーツ一式も同時に発注をかけていた。 これはガーベラテトラが元々はアナイハムのMSであり、しかも元々がガンダムタイプの試作機であったため、ジオニック社製のMSが大半であるデラーズ軍では部品の互換性がほとんど無かったためだ。 ほぼ一機分のパーツはデラーズ軍に納品されたものの、肝心の本体が大破したため長らく倉庫の肥やしとなっていたが、後にシャア・アズナブルが地球圏に向かう時に引っ張り出し、当時のデータを添えてアナイハムに返却した、 アナイハムはこれを受け取り、当時と現在の技術を融合させて誕生したのがガーベラガンダムである。 外見はガーベラテトラのそれを継承しているが、バーニアの構造変更と巨大ブースターの追加から始まり、高速戦闘に対応するために全天周囲モニターの採用など、中身はまるで別物となっている。 ちなみに、両腰部にマウントされているのはブースターであり、それにビームサーベルがついているので一見すると大太刀に見えることから、仮称として武(モノノフ)と呼ばれた敬意がある。 また、この機体はテールバインダーを展開することで装備の変更無しに重力か出の戦闘・長時間の飛行を可能とした。 通常、偽装のためにガーベラテトラの頭部装甲をガンダムヘッドの上に被っているが、被弾したときには装甲をパージ、偽装を解除して折りたたまれていたブレードアンテナが展開して真の顔を表す。 ちなみに、ガンダムヘッドになったからと言って機体性能の変化などは無い。 現実とはそんなもんである。 前々から作りたいと思っていたガーベラテトラです。 色々なパーツを組み込んでさらに高速機動な機体にしました。 メイン武装にフェイダトンファーを採用、ガンダムヘッドは一緒に入っていたフリーダムの頭をいじっています。 偽装のガーベラヘッドは付け替え式で、一本角だけはそれらしく共通のものを使っています。 |
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プラモデル ガーベラテトラ モビルスーツ ガンダム | ||
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