商売の神様VS戦の神様
説明
商売の神様は戦の神様に勝てるのか?という疑問に対する答えの一つがかの戦である。
海千山千、財力とカリスマにモノを言わせて手懐けた子飼いの戦力達はたった一柱の神様の前に斃れて行き、
最後に残った玉造もまた、四尾の待宵に得意の弓矢を使わせるまでもなく惨めな敗北を喫している。

江戸時代も中頃、往年の力を持たない彼女に手も足も出なかった事に余程ショックを受けたのか、
玉造は以後数百年に渡って西国の経済発展に力を注ぐ事となる。
資本主義の到来が追い風となり、自身の目立ちたがり屋な性格も相まって莫大な信仰を得る事に成功。
経済戦争面では戦神である待宵に一歩先んじる事となった。
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