一陣の風に吹かれ | 次 |
説明 | ||
孤風くんが、王様を救ったお話。 元々ドッペルゲンガーの依代として見初められたのがソアくん。それに必死で抵抗しようとしたのが孤風くんで、一度は王様と敵同士として対峙し、敗北します。その去り際に「私だって生きたいのでな」というその言葉の意味にずっと悩んで、最終的にソアくんを喰わないという選択をして自らの命を諦めようとした王様を放っておけなかった。王様がどうしてこういう状態になったのかはあんまりちゃんとまとめられていません( まあ真面目っぽいことを言いつつ、どこかしらこの子たちのお話はゆるいです。 クリスタのいろんな機能を試してみたかった。背景とか、トーンとか、コマ割りテンプレとか。最後のページの1・2コマ目のソアくんはコピペだったり、いろいろ使ってみてます。あんまり私はマンガを読まないのでセオリーに反しているところはたくさんあるかもしれませんが、せっかく買った液タブを楽しみながら描けた気がします。 最後のページはソアくんたちも旅に出て、まずソアくんの故郷に向かう所。故郷に戻る前に一山あって、故郷に戻った時にもいろいろあります。孤風くんの姿をかたどる王様は、このタイミングが最後かもしれない。 |
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