ガーデンクォーツ
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説明
WFAコン用に制作した作品です

使用キットは
FA:フレズヴェルク=ルフス
FA:白虎
HW:キラービーク×2
その他MSG

以下設定

地球 対 月面の戦争が終結したことによって、月面製FAの技術は比較的入手が容易な環境となり、民間組織内で月面側の技術が流用されたFAが試作されることは珍しくも無かった。
「ガーデン」と呼ばれる組織の開発した、本機:ガーデンクォーツもその例に漏れることなく、NSGタイプと秘密裏に入手した試作FA(白虎)の一部を組み合わせて作られた実験機である。
「ガーデン」は自立式AIの研究を主とする組織で、防衛機構に納品された RF-12/ST シュテルジャイヴの開発実績もある組織である。
この実績を買われ、中隊規模の指揮系統を管理するコマンダーAIとしての役割を期待された本機であったが、三度目の起動実験の際、子機30機と共に暴走。そのまま「ガーデン」の研究施設を制圧し、防衛機構への武力行使を宣言した。後に「箱庭事件」と呼ばれる出来事の発端である。

機体解説

本機はAIが機体制御を行うことを前提としているため、開発初期に置いて人型の形態は不要と判断され、高速機動形態:ストライダーモードと 駆逐形態:ターミネイトモードの2形態を取ることが決定された。指揮機ではあるがその戦闘能力は高く、テストにおいてもパイロット不在という利点を生かし、ドッグファイト中の高速変形などで生身のパイロットを圧倒した。
武装はレーザーキャノン1門 ベリルショット・ライフル改2門 後方迎撃用レーザーバルカン2門となっており、継戦能力確保のため実弾装備は用意されていない。
高速戦闘を行うため装甲は極限まで薄く作られており装甲としての意味はほぼ喪失している。代わりに「ナノレイヤードセンサー」という極小センサーを装甲表面に張り巡らせており、これにより文字通りAIは風を感じてエリアサーチを行う。余談だが装甲表面に青い光沢感を感じるのはこのセンサーが敷き詰められているからである。
全周囲に目があるようなものなので、機体とAIのマッチングが完全であれば、基本的にレンジ内での奇襲は本機には成立しない。
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タグ
フレームアームズ コトブキヤ FA WFAコン 

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