MSG-R-47 Rhongomyniad (ロンゴミニアド)
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説明
MSGRシリーズの長距離支援型として開発された中量四脚機体。同シリーズの中では比較的新型機となる。四脚の極めて高い射撃安定性により、高反動の重火器も命中力を落すことなく連射ができる。装甲は大して高くなく機動力も低いため、近接戦闘を行うのは適していない。護衛機体と共に行動することが望ましい。まさに歩く砲台として、火力に特化した機体である。

MSGRシリーズの天敵といっても過言ではない航空機に有効打を与えられる数少ない機体として戦場では重宝されている。

武装
スナイパーキャノン HSC-5000/25 Hunter
直接狙撃用の徹甲弾と曲射砲撃用の榴弾を切り替えて使用できる新型の狙撃砲。砲撃可能レンジは50km。

多目的セントリーガン CIWS-153
肩部に装備する4連防衛用火器システム。敵機の直接攻撃にも使えるが、主な用途はミサイル迎撃となる。肩部でそのまま使うほか、分離・設置して自律攻撃を行うこともできる。

胴部内蔵型キャノン
迎撃システムとしてこれまでのMSGRシリーズに標準装備されていた小型のガンを改修し、敵機への砲撃用に威力を強化した内蔵キャノン。

背部レーダー 
スキャン速度が速い長距離レーダー。ロンゴミニアドの頭部パーツにもオマケ程度の簡易レーダーは付いているが、遠距離まで確実にカバーするためには高性能なレーダーが必須である。
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