たとえば、何処かの子会社や自営業の経営者が副業としてやっている高級品を買ったお客さんにその買った高級品のイメージにピッタリの人物を遭遇させたり、金額によってはその後交際に即座に結びつけるために、手っ取り早い方法として、経営者自身もあちこちの接客業に遊びに行き、自分の取り扱っている高級品のイメージにピッタリのコンパニオンを写真指名で見つけたらそのコンパニオンを指名して、懇意になったり出会い系で出会った美形で高級品のイメージにピッタリの女性を言葉巧みに心理誘導してから、言葉できちんと説明してお願いすることもあるかもだし、それ以外にも上手く心理誘導したり、多種多様な工作活動を、最悪はプロの工作員に依頼して促進して、最終的に、自分の高級品を買ったお客と知り合って交際をするまでに至らせてしまっていると思います。
―高級品のイメージの女性がお客と知り合った後、接客店にいたとしても辞めたり休んでいるタイミングに上手く、自分の経営している支社や支店にアルバイトするように心理誘導してそこへ高級品の客の子供が働きに行くなどのプロセスを生み出し何らかの接点を巧みに生み出して交際までもしも行けば、最終的には本当のお客―それが父親のような気がします―のアリバイとして使用するってやり方が実際にあるように思うんです。まあ、それはあくまで想像の域を超えていないお話ですけど―
問題は、その後の成り行きと結果なんですが、その後、そのお客さんが妻帯者だと明らかにその関係は不貞行為になるし、そうじゃなかったとしても、その女性が高級品のイメージにピッタリなほど美形で洗練されているタイプだから当然、その女性のファンはお店や巷にも沢山溢れかえっている状況だろうから、お客さんとの交際を嫉妬したり、邪魔したいと思う人は常に山ほどいるので、お客さんがせめて高級品購入後しばらくの間、その高級品の金額に相当した期間だけは確実に安全に平和にしかも幸福そのものでバラ色の気分で高級品のイメージ対象者と交際できるようにするためのアリバイ確保として、最も安全パイな線だからとそのお客の子供を平然と活用することも実際あるのだと思います。
子供も付き合って良いよとやるのは、どうせ、ちょっと付き合ったら他の女性に乗り換えたりもあるだろうし、ずっとダブリで交際することになったとしても、自分が裏でそのような工作をしていたという証拠はまったく無いのだから、あるいは無いに等しいのだから、―その証拠を見つけるのはタイミングを逃した後では至難の業でしょう―何も周囲から文句を言われたり責められる筋合いも無いから―と平然と何度もそのような工程を生み出す活動を反復して行き、とにかくお客の家庭に後々不穏なムードが流れてしまったとしても初期
の薔薇色気分の状況だけはしっかりとキープして自分の副業の高級品の売り上げだけは落とさないようにしている、そんな気がしてなりません。
滅多に無いけどたまに長々とこれらの件の問題が尾を引いてとんでもない展開に発展してしまうこともあるようですね。＞＜
もちろん、最近何度もここで書いている保険金殺人の問題も出てくると思います。何しろ一番高額で儲かる事件ですから、魔が差してしまうとうっかりその事件を期待するような言動に走る悪徳商法者も現在のような不景気な時代だったら意外に多いかもしれませんね。
さらに、このケースの場合、やはり子供は被害者です。＞＜親の遊びや浮気のためにアリバイを搾取され続けて不幸の一途を辿る典型的な例だと思います。
追伸：映画でも有名だった“イソラ”もあれもうちの私のすぐ下の妹になんとなく性質がよく似ているような気がします。顔はそっくりそのままじゃないけどタイプ的に似ている感じが私よりあるってことで私と・・・っていうのは正にアリバイだと思いますね。つまり上記と同じ道理だと思います。
たぶんですが、『ローガン』という映画の直前にうちの父がこの映画の主役の女性のタイプの指名イメージの高級品を買ったのでは・・と思います。
また裏で高級品の販売をやっている人は上手く事が運ばないと、―アリバイ搾取が上手く行かないと―大損失だと言わんばかりに悪用しようとしていた相手を心底憎んだりするような面もミエミエだから本当に嫌になります。本当に悪いのはうちの父親だと思うんですがお客様は神様だとはこのことなんでしょうね。
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