過去、高級品のお得意様だった人は、その時期を過ぎてもしばしば孤独に追いやられると思う・・・。について書きます。

過去、高級品のお得意様だった人は、その時期を過ぎてもしばしば孤独に追いやられると思います。

その理由として挙げられることを次に書きます。

その最も大きな理由として考えられるのは、昔一時期でもよく高級品を買っていた過去のお得意様は、その後ある日突然羽振りが悪くなってあまり高級品を買えなくなったとしても、その人が大好きな物や大事そうにしていた物をいきなり取り上げて、しかもただそれだけでなくて、取り上げた後もさんざん色んな演出や手法、工作によって取り上げた人物や物、権利を見せ付けつつ、「どうだい、急に大切なものをいっぺんい失って悲しいだろう、悔しいだろう、未練が募るだろう・・・・」とさんざんに取り上げてやった相手にみせつけ、罵りながら、もしもまた取り上げられたものをすべて奪い返したり、そっくりそのまま酷似した物を代用品として欲しかったら、またどんな手を尽くしても―例えば接客業に走ることになったとしても―『もう一度欲しいものを意味している、欲しい物の、奪い返したい物すべての個々のイメージを持っている高級品を買いなさい！』とハッパをかけて追い詰め続けている状況だと思います。

もちろん、全員の高級品業界がそのようなことをするのでは無くて、主に個人経営やフランチャイズの人々、さらには、一部の悪徳商法をしている高級品業界の人が今は羽振りが悪かったとしても人間関係や好みの物や趣味などいったんすべてを取り上げてもう一度それらが欲しかったら、それらを意味する指名イメージつきの高級品を買いな！とどこまでも押し迫っている、そういう状況が多々みうけられているというのが真実だと思うのは私だけでしょうか？？

そうなって来るとあれだけ儲かっていた頃は高級品に投資をしていたとしても、その後落ちぶれて来てあまり儲からなくなって来て、時代もバブルが終わり、あまり冴えなくなって来ると過去の投資に対しての感謝の気持ちはいっさい無いままに、ただ単なるまた色々儲けたいからそのための稼ぎの駒にぜひなってくれと四六時中、主に個人経営やフランチャイズの人々、さらには、一部の悪徳商法をしている高級品業界の人々に行動を追われて狙われるだけの人生が継続されて行くのかも・・・と思うだけでゾッとしている今日この頃なのです。