NSG-X00 ヴィゾー
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説明
WFAコン(http://www.tinami.com/lounge/collabo/article/202)参加機となります!
使用キットはフレズヴェルクアーテル、ヴァイスハイトθとなります。ヘヴィウエポンは使用なしとなります
今回は私が主に使うラップ塗装、さらにいままでやったことのなかったスラスターの焼けに挑戦しました、はじめてにしてはうまくできたかな?と思います

とりあいず設定

CC211、11月某日
防衛機構のとある基地が壊滅、基地の人員は
ほぼ全滅した。わずかに生き残った兵士たちは異形のFA1機により基地は襲撃を受け圧倒的な火力で壊滅に追い込まれたと報告した
この報告を受けた上層部は異形のFAをNSG-25γシュトラウスではないかと推測、砲撃等の火力については兵士たちが認識していなかっただけでNSG-12α コボルドがいたのではないかと結論付けた。しかしこの数か月後、NSG-X1 フレズヴェルクの出現とともに1機のFAが姿を現した。その機体こそが基地を襲ったFA、NSG-X00 ヴィゾーヴニル であった…

NSG-X00 ヴィゾーヴニル
フレズヴェルクタイプの開発の途中で建造された試作機である。NSG-XX オルトロス※1 にて確立したフレズヴェルクの形状からシュトラウスのような逆足の機体へと変わっている。これは本機がTCSオシレータの実験機であることに関係している。TCSオシレータ開発初期に生成されたものを使用している本機は全体のTCSオシレータに黒く模様が浮かんでいる。これは生成時にできた不純物であり書記はこれを取り除くことができていなかった。生成にうまくいったものが頭部や足の一部に使用されているがほとんどは生成不良を起こしたものである。しかしTCSを発動できないわけではなくNSG-X1似て実装されたものより弱いものではあるがシールドを形成することができた。本機にてTCSのデータを取ったのち修正を加えたものがNSG-X1に実装されたとされる。本機がNSG-XXやNSG-X1とかけ離れた形状をしているのには弱いTCSで大気圏内での飛行データは得られないと判断した為である。
建造にはNSG-04δのパーツとNSG-X系のパーツが使用されており、見た目はシュトラウスのようなフレズヴェルクといった感じである。
本機の固定兵装は臀部からのびたベリルテール1種であるがテスト時?実戦配備当初は機体に接近できるほどの機体は存在せず、仮に接近されたとしてもそれで十分とされた。基本兵装はライフル2種x2、試製ベリルショットライフルx2 である。このうちライフル1種と試製ベリルショットライフルを背面からアームにて伸びたガンラックに担架する形で装備される。ライフル2種は特別なものではなく汎用的なものでる。試製ベリルショットライフルは後にNSG-X3 フレズヴェルクルフスにて採用された物の試作タイプである。初実践投入時に基地を壊滅させた火力はこれであり、かなりの高火力であることがわかる。初実践時はライフル一丁と試製ベリルショットライフル一丁を装備した軽装状態にて投入され、のちにガンラックを装備したフル装備形態での運用がされた。このガンラックであるが簡易的なサブアームとして機能し、これを展開することで一斉射することができる。しかしこれは本来想定された運用法ではなくベリルテールを地面に突き刺し機体をロックした状態で無理やり使用しているものである(一斉射はロマン)
また本機に乗せられたAIはかなり特殊な進化をしていったと見られ、本当に人が乗っているのではないかと思わせるような動きを見せていた。このAIを参考にし、のちにナイトレイド二番機に乗せられるAIが開発されている
※1 オルトロスが正史に存在しているとして設定を作っています


みたいな感じです。作品としてのお話。まず全身のクリアパーツはラップ塗装をしました。設定は上記のような感じにして意味を持たせてみました。次に全体のスラスター類には焼け表現をしてみました。初挑戦でしたのでフレームアームズモデリングガイドのちいた先生のフレズヴェルクの項を参考にしました。
他には今まで表面処理や合わせ目消しといったものはほとんどしてこなかったのですが今回はそれを意識しつつ制作していきました。フレズの腿の目立つ合わせ目もモデリングガイドを参考にしていい感じに消せたので満足しています。この作品で初チャレンジなことがいくつかあったりしてステップアップとして良い機会でした。
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WFAコン フレームアームズ SP 

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