RF-Ex11 ドラゴニ
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説明
フレームアームズコンペ【WFAコン】参加機体です。

使用機体等は
FA ワイバーン
FA ラピエールゼファー
MSG ジョイントセットB
ヘヴィウエポンユニット ガンブレードランス
MSG サーベル&ハンマー
を使用しています。


以下機体解説

RF-Ex11 ドラゴニュート

SPEC
頭長高  17.0m
乗 員  1名
固有装備 セイルスラスター改 背中、両肩に装備
武 装  フラガラック×2
     乾式鉤爪×2
     エネルギー刃発生装置 陰牙(いんが)
     三節刀改

本来は地球防衛機構のSX計画でのRF-10Ex10/S(ワイバーン)の機体設計時に
追加装備プランとして提案された機体で、変形機構をオミットし
胸部装甲等が追加されたものである。
しかし、OSが特殊になるための書き換えと改修期間が長くなるなどの問題が
あったので本プランは棄却された…
 だが、終戦後の混乱で設計データが流出し<リベルタ>の手に渡り、
リベルタは自身の戦力の増強のために開発に取り掛かる。
データを手に入れた当初はプロテクト解析が難航し、解析後も機体自体の
特殊性と各部の装備改修もありロールアウトが予定よりもかなり延期された。しかし、完成した機体は機動力、継戦能力、戦闘能力などにおいて高レベルにまとまっており<リベルタ>の戦力増強に貢献した。
数機が完成したことが判明しており量産されるかどうかは今のところ不明で
ある。
試作機のテストパイロットには元ワイバーンパイロットのウィルバー氏が
行ったとの噂である。
 機体の特色としてはワイバーンで採用されたベリルベーンの力場を使用した
推進機構「セイルスラスター」を推進装置として特化させている。
背中と両肩に取り付けてあるスラスターでかなりの高機動を行える様になり
持続時間と使用回数は限られるが両肩のスラスターを全開にすると簡易的な
TCSフィールドも形成できる。
メイン兵装はフラガラックと乾式鉤爪で三節刀は緊急用の補助武器の意味合いが強い。
だが、バルチャー時の時とは形状の変更が無いが比重の重い金属類で形成さ
れており機体制御時のカウンターウェイトの意味合いも兼ねている。
そして、元々の設計プランには記載されていないエネルギーの刃を形成でき
る武装「陰牙」は使用回数が限られているがとても強力な武装である。
名前の通り暗器に近いもので最後の手段ともなりうる武装である。

雑感など
今回は2機だけのFAで製作するという規定だったので当初はどの組み合わせ
にするかですごく悩みましたがワイバーンの進化で竜人ってよくないか
な?って思い立って製作しました。
今回の作品ではパテ整形とクリアパーツの塗装、配色などを特に重要視して
製作に取り組みました。前回の八咫烏からかなり期間が空いたのでブランクがあるかもと心配しましたが何とか思った通りの完成品が作れたことでとて
も満足しています。
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