タイトルは冗談です。阿部かなりさんのイラストを参考に立体化を目指しております。いきなり完成だとつまらないかと思いましたので製作記をUPさせていただきます。現行なので進展があったら5枚目以降の画像を追加させていただきます。だんだん造形のコツがわかってきました。以前はファンドで大まかに作った後レジンに変換して(複製)ソレにエポパテやポリパテを持って詰めていきましたがファンド(石粉粘土)にサフを吹けばエポパテやポリパテが盛れることを発見しましたので、ファンド造詣率が飛躍的に高くなりました。ファンドは2分半で硬化できるので(焼くのです。でも基軸は一日自然乾燥させないと焼くと餅のように膨らむのでNG)効果時間待ちが鬼のように早いのです。サフを吹くともうファンドが後盛できない難点は発生します。逆にサフ吹き前は大変ではあるもののファンドの上にエポパテやポリパテを盛り付けることはできます。顔はオイゲンの沢山抜いたパーツを改造しています。顔が作れないというのではなくて、作業時間短縮の為です。例によって貧乏性なので抜き損じパーツをチョイスしています(モノは有限ですし。シリコン型とか・・)ちなみに、まだ顔が上手く作れないときは以前作った顔があっても、ゼロから作らないと、いつまでも作れるようにならないというジレンマがあります。その辺の兼ね合いがムズいのかも?襟はエポパテで試験的に盛っていますが、あくまでも実験。石粉粘土でも同じことができます。硬化時間と切削性は石粉粘土に、工作性はエポパテに軍配が上がります。石粉粘土造詣ができればエポパテ造形は容易にできるという利点もあると思います。(その逆は・・・無いというか、ちょっと鍛錬が必要になるのではないかと・・・間違っていたらスイマセン 汗)サイズは「ねんどろいど」の規格を採用していますが胴体の表現法はねんどろいどの表現方法とはまた別のモノにしてあります(原画に忠実に)ちなみに、艦娘のねんどろいど買ってますがもう置き場がなくて「秋津州」以降箱から出してないんですが・・・ほかの方々はどうしているのでしょう・・・ミディッチュは小さいので無理やり飾ってますがもう限界・・・。 |