うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.027
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説明
うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.27です。

再びアンジュパートです。
ネコネはハクと一緒にエンナカムイの運営をしてたから政務代行としては適任というわけで…
後ろの風呂は大衆浴場。
エンナカムイではお風呂は大衆に開かれてる設定にしてみました。

現状説明。

裁判所に行く前に、弁護士から裁判所に提出された申し立て書類の控えをもらいました。
裁判官に面談に行く前に目を通しておいてほしいとの事で分厚い書類を全部読みましたが…
弁護士さんが叔父側の行動経緯を調べてくれて、それに関する書類を読んだのですが、凄まじく悪質な事ばかりしまくってて呆れました。

なんと、市まで巻き込んでた。

祖母名義の土地を、一度叔父の共謀者の社長の会社名義に変えた後、それを市に『寄附』してました。
なんで寄附してるんだろう、と思って調べてみたら、寄附を確定申告する事で『寄附金控除』『寄付金特別控除』というものができるのです。
つまり、権利者が社長の会社に変わってから寄附されたため、「祖母とは全く関係のない第三者が、祖母の財産で所得(もしくは税額)控除を受けた」のです。
これは寄附された金額から計算されるため、かなりの高額(○千万レベル)の控除を受けている事になります。(個人で寄附という扱いの場合です。法人でとなるとまたややこしい)
しかも、寄附された時期を見ると、すでに祖母は意思能力がないと思われる時期に行われており、これも恐らく書類は全部偽造でしょう。
祖母がその土地を買った価格と、所得控除を合わせると億を超える金が第三者に流れた事になります。
さらに、自分と父が守ってきた祖母の財産についても、ここでは書けませんが悪質な扱いをされており驚きました。

もちろん、祖母の土地と家、マンションは取り戻しますが、それ以上に前述の「祖母が買った土地」の第三者による悪用を問い詰めます。
これは市を巻き込んでいるため、市にも話がいくことになります。
偽造がバレた時点からの売買などはすべて無効になるので、市は「社長と叔父側への損害賠償」を。自分からは「社長へ祖母の財産を損失させた損害賠償」を請求する事になるでしょう。
もうね…調べれば調べるほど犯罪で真っ黒なんで驚きですよホント。
これがバレないと思ってるんだろうか…

それと…一番やってはいけない犯罪をあちらがやってしまっている事に気づきました。これは、警察で以前取ってもらった調書が必要なのでまだ先の話なんですが…
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