NSG-Y8/I Fortsetzung
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説明
コラボレーション「WFAコン」参加作品です。

※2020/08/23 画像を一部差し替えました(既存画像で撮り直しはしてません)。

以下設定等。


NSG-Y8/I フォルトゼッツング

使用キット:
フレズヴェルク=ルフス、FAガールフレズヴェルク=アーテル
ヘビーウェポン ビーストマスターソード
メカサプライ フレキシブルアーム/エクスアーマー/ジョイントセット
ウェポンユニット 連装砲
MSG ハンドユニット/ディテールユニット他

 第三次プラント攻略作戦終了後、防衛機構は月面プラントへ調査部隊を派遣した。
プラントの調査中、独立して稼働しているドックがある事に気づき、付随していた護衛部隊を向かわせた。しかし部隊は所属不明機の襲撃を受け壊滅。プラントからは小型の強襲降下艇と最終調整前の先行量産FA1機が奪取されてしまっていた。
生還した部隊員の機体の戦闘ログには、3機のTAMAタイプと赤いセンサーが輝く暗緑色のFA1機が映り込んでいた…。

固有装備:
TCSオシレーター改×20(+2)
ベリルショック・スラスター×2(+2)

兵装:
ベリルショット・マニューバー×2
ベリルレザー×3
マイクロレールガンポッド×1
ベリルショット・ブラストキャノン/ベリルショット・ブラスター×1
アンダークロー×2
追加兵装:
L2nn/P型両刃剣×1

装備解説
ベリルショット・マニューバー:
本機の基本兵装の1つ。要撃銃に分類される。
最大の特徴は2基装備されたベリルシリンダーであり、下部のものにはマズルではなくショック・スラスターが接続されている。
ショック・スラスターは短くも強力な推進力を発揮するものであり、それにより瞬間的な短距離移動を可能とする。
銃に付く=マニュピレーターで保持する、という事から極めて自由度の高い噴射角度を持つ。その為前進・後退はもとより横移動や回転動作も行える。(ショック・スラスター自体は本機の脚部底面にも装備されている)
コンデンサ容量の関係から連続して使用できるのは2回までである。
尚この2基のベリルシリンダーはショック・スラスター使用時に同調し、その瞬間のみ銃の威力が向上する効果が確認されている。
非使用時は大腿部のハンガーに接続され、その状態でもショック・スラスターは使用可能である。

ベリルショット・ブラストキャノン:
長射程・高威力のベリルウェポン。その火力は未知数であるが、NSG-ZO/Kの装備と同じく対艦兵装である事と予測される。
使用時は保持されているアームにより機体の右腕を構成するアームバレルと接続する事で完成する。
ブラストキャノンの出力は凄まじく、1射撃つ毎に銃器のヒューズが焼き切れてしまう。その為にヒューズの交換機構を内蔵しており、予備のヒューズも機体が携行する必要がある。

ベリルショット・ブラスター:
上記のブラストキャノンがアームバレルと接続していない状態のもの。アームから切り離す際にロングバレルかショートバレルを選択する。
ロングバレルは射程に優れ、ショートバレルは連射性能に優れる。
ブラスターの状態ではヒューズが焼き切れるほどの出力は持たない為、交換する必要はない。

ベリルレザー:
左腕部に装備された格闘兵装。月面機には珍しく金属の実体刃だが、根元にTCSオシレーターを内蔵する。その為攻撃範囲は見た目よりも長い。
基本的に殴りかかる様に使用し、敵機を4分割する。

マイクロレールガンポッド:
左腕部に装備された射撃兵装。機構は極めて小型化されており、装甲内部に搭載できるほど。
NSG-X系のガンポッドをベースに発展したと思われる。どうやら月面勢力が捕獲した機体の中にレールガンのデータを持った機体があったのだろう。
ベースとなったものから大幅に性能が向上しており、装弾数が少なめな事とバレルの短さによる射程を考慮しないなら主兵装としても通用する。
装填されていたのは通常弾だが、TCS干渉弾の使用も可能。

アンダークロー:
脚部の一部が変形する事でそのままクローとなる本装備だが、本来は格闘戦ではなく(本機が基本として宇宙用機である事からして)ブラストキャノン使用時に機体をスペースデブリなどに固定する為のものである。
だがその強靭な関節機構によって近接戦闘で使用する事も可能だった。

L2nn/P型両刃剣:
格闘戦用の両刃剣。これは元々本来の装備ではなく、本機を奪取した組織が所有していた武装である。


少し長くなってしまったので今回はこれにて。
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タグ
フレームアームズ WFAコン 

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