まるで出前一丁のラーメンのように他・・・。について書きます。

まるで出前一丁のラーメンのように　【次はあの人の身代わりをたのむよ！】といった具合にあたかもラーメンを出前する感覚で、　矢継ぎ早に、沢山の美形達と偶然を装う形で、意図的に自分のように色々と悪用できそうな馬鹿っぽい人物を見つけるとコマメに遭遇をさせては、自然にお互いに惹かれ合うように画策を巡らせ続けている様子に対しても内心はもういい加減うんざりしているところなのです。

いつもいつもそんな調子だから、ある日突然、リストラ・左遷・給与カット・残業代0・自宅待機・在宅勤務などの状況に陥ってしまうのだと思います。

まあ、前回にも書いた小説「ダイナー」に登場してくるような場所は、正直言って、一度交際を申し込んだ際に、ハッキリ、あっさりと断られてしまったんだけど、どうしても諦められないというリクエストがすごく多い人が行きやすい場所であることにはまず間違いないと思われます。

ある意味言い方を変えれば、無許可で勝手に何かの商品や作品の代用品人物にされていたら、その商品や作品の客に作品・商品関係者や彼等が依頼したプロによる計画的な意図的な遭遇工作により、何処かで出会った際に、すぐに一つ返事で断ることが多いと、まったくの無断使用であったというのに、その後、断る回数が増えるたび「ダイナー」という小説に出てくるような場所に連れて行かれる、あるいは、導かれやすくなる確率がドンドンと上がるということだと思いますよ。

また、何故そうなって行くのかというと、商品とか作品を格段、高額で買ってしまった人達からしたら、代用品人物に勝手にされてしまっている人が可愛そうという気持ちより、自分自身の莫迦みたいな浪費のによる損失、それもせっかく高額商品とか作品を買ったのにそのおかげで自分の好みやイメージどおりの人物に出会えてもまったく見向きもされずまともに相手にもされなくてとても悔しいという気持ちがとても強くなってしまうので、冷静に順序だてて考えてみると、そもそも最初に勝手にその好みでイメージどおりの相手を商品と作品の代用品にした人が絶対に悪いというのにその悪さをした張本人であり真犯人である人物がいったい誰であるかということを真剣に探ろうともせず、本当はどう考えてもその人物が一番の悪なんだけれど、悪用されているお莫迦さんの不幸な人物と遭遇をした途端、あまりに好みだったために一目惚れしてしまって、冷静にそういう判断をすることが無理となり、いつの間にか根本的に何が善で悪であるかということを正す前に自分を出会いがしら、即効で無愛想に断った本来は好みのタイプに対して激しい怒りが向かって行く人が殆どだということなのでしょう。

＊また付け足しで書くと、そういうことなので何かを高額買うと、その代金の全額ではないけどいくらかは、最終的にいつもよくお客を断る人物を闇の世界に葬る代金にあてられている可能性は非常に高いように思うのです。だから自分がもしかしたら・・・と思う人や既に過去に一度か何度かそういう場所に行ったことがある人は、またそういう運命に陥る可能性が他の人よりかなり大きいと思われるので日頃から常に警戒してかかった方が良いということになると思います。つまり、自分は一度行ったことがあるのでやはり危ないと思うので日頃から警戒心を強く持つように自分自身で勤めています。