19.女の子のネットワークは過信禁物
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 久々の更新です。大変お待たせしました。

せっかくの連休なので、ぽちぽち書けたらいいな!と頑張ります。

あ、ファンレターやら感想やらいっぱいありがとうございましたw

お陰で恥ずかしいやら照れるやら、色々でした。

これからも、つまんないこと勝手に語りますのでよろしくです。

 

では本題。

 

 

 女の子というのは、同性によるコミュニティに生きる生き物です。

しかもその依存度は非常に高く幼少期の段階で既に形成されるものと言われています。

まず、小学校の段階で女の子によるグループ化が形成されますよね。

人数規模は、だいたい3〜6人前後。中心人物を筆頭に○○ちゃん派みたいなのが

出来上がります。男子にもグループ化傾向はありますが、女の子ほど顕著ではありません。

この女の子のグループコミュニティは高校ぐらいまで続き

大学や社会人になると、場所ごとのコミュニティに変遷していきます。

職場だったりクラス単位だったり、地域(地元など)単位だったり。

で、実際女の子のコミュニティはどうなのか?というと、そのコミュニティ内には

非常に情報と思考の共有が行われていたりします。

例えば、何かに対する事案で話をすると協調思考が働く。とか。

 

例を挙げると

「○○ってさ〜▲▲だと思わない〜?」

「そうそう、そうだよね〜」

「うん、思う思う〜」

かなりの確率で同意や協調傾向があるようです。感情論も同じ傾向があり

ポジティブであればポジティブ進行、ネガティブであればネガティブ進行に

コミュニティ全体がそうなる傾向があるようです。

 

例えばネガティブ進行の場合

「こないだ、彼氏が○○で入院しちゃってね〜」

「あー、それ辛いんだよね〜、私も昔それで入院したことあって〜」

と、続いたりします。

 

これが男子だとどうなるかと言うと

1テーマに対して延々と語られるだけでなく、対応や改善、を経て結果を出そう

という傾向が強いです。

 

例えば同じテーマで進んだ場合

「そういえば、あの病気には○○って薬がすごい効いて■■するといいらしいよ」

「うちのじーさんが入院した時は、東京の★★病院にすごい医者がいてそこに転院したよ」

とどうすればいいのかと結論付けたりします。

が、女の子のコミュニティ内ではなかなか結論にたどり着かず、

結局、問題や話題が露呈しただけで解決や結論に至らない傾向が強いです。

 

 なので、ネガティブな話題で結論が欲しい時にはコミュニティと相手を

よく選ぶ必要があると言えます。特に恋愛話はねw

 

もっとも、女の子のコミュニティは対人情報の宝庫。

対人チェックが厳しい女の子が何人か集まっただけで、

「あの人ってどう?」という問いにはすぐ答えが出るという強いメリットも。

なので、男子諸君は気が抜けない、手を抜けないということもあるかも。

 

−−−

 

柊木彩弥です。

うーん。なんだか本調子に書けてない!

ちょっとお休みが長すぎましたね。

女の子のコミュニティは、非常に長短のハッキリしたもので、短所にさえ

気付いていれば非常に女の子としては有用です。

でも過信し過ぎるとネガティブな相談を投下して油を注いで余計に悪化させるという

諸刃の剣的一面も持っているので注意が必要ですね。

もっとも、決断が鈍ったときの後押しとしてなら有効ですがw

説明
へっぽこ同人作家、柊木彩弥によるコラムです。
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タグ
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