進め!阿賀野艦隊!#2「阿賀野と増設バルジ」
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大淀「今日こそミッションを達成してくださいね。」

提督「フフフ…」

大淀「どうかしましたか?」

提督「これを見ろ!」

提督は大淀に演習ノートを渡す。

大淀「へえー4戦4勝ねえ〜 そして、次のページは…4勝1敗ね。まあまあってところかな」

提督「鬼軍曹だ」

大淀「はぁ?」

大淀の眼鏡が圧で割れた。

 

午前6時30分 阿賀野起床

矢矧「阿賀野姉?」

阿賀野「ん?なあに?」

矢矧「赤城さんに朝ご飯誘われたの。一緒に行く?」

阿賀野「うん。」

阿賀野は制服を着る

阿賀野「あれ、入らない…」

矢矧「スカート?」

阿賀野「うん」

矢矧「もぅ〜しょうがないなぁ〜布足してあげるからスカート貸して」

阿賀野「はーい」

矢矧は阿賀野のスカートと作る。

矢矧「えっと、採寸するからね〜」

阿賀野「お腹測るの?」

矢矧「お腹とお尻ね。」

阿賀野「恥ずかしいなぁ…」

矢矧「阿賀野姉がスカートが着れなくなるまで太るからでしょう。」

阿賀野「そ、そうだけど…」

矢矧「よし、測るよ」

矢矧は阿賀野のウエストとヒップを測る。

矢矧「えっと、ウエストが8p増のヒップが13cm増ね。じゃあ、ウエストはこのくらいでヒップはこのくらいっと。」

矢矧は阿賀野のサイズを元にスカートを作る。

阿賀野「ど、どうかな…」

矢矧「ベルトでやれば…」

阿賀野「スカートも履けたし、ご飯!ご飯!」

 

赤城「阿賀野ちゃんたち遅いですね…」

加賀「そうですね。」

赤城「何かして遊びましょうか…」

加賀「いいですね。」

赤城「将棋でもします?」

加賀「いいでしょう。手加減はいたしません。」

赤城「まずは歩兵を動かして…」

加賀「私は、王を」

駒を取り合い…

赤城「私が王と金。加賀さんが王と桂馬ですか。」

加賀「私からですね。桂馬をここに動かして」

赤城「そして、桂馬を取ります」

加賀「王で金を取ります。」

赤城「王手、ですね。私は飛車をここに置きます。」

加賀「私は角を置きます。」

赤城「最後です。飛車で王を取って、私の勝ちです。」

加賀「負けました…」

赤城「罰ゲームですね♪」

加賀「なっ!?き、聞いてません!」

赤城「空母寮では、これがルールですよ。」

加賀「ぐぬぬ…」

赤城「罰ゲームは下着姿でここに立ちましょう。私はお店に入ってます。阿賀野ちゃんには連絡しておきますね」

加賀「は、はい…」

赤城「さあ、脱いで脱いで…」

加賀は下着姿になった。

赤城「では、加賀さん。」

加賀「な、なんですか…?」

赤城「服は店内に持ち込みますね。」

加賀「は、はい」

赤城は店へ…

加賀(ここは、もう、やけくそです)

鈴谷「でさ〜、龍驤さんに言われたんだ。」

鳥海「なんて、言われたの?」

鈴谷「艦載機を飛ばすうまさは、胸の大きさで決まるわけないんや」って」

鳥海「へえー。まあ、確かにあまり影響はないわね。」

鈴谷「…?」

鳥海「…!?」

鈴谷「あれって、加賀さん!?」

鳥海「そ、そうだよね…」

鈴谷「なんか、見ちゃいけないものを見た気がする…写真とろ。」

鳥海「こらこら」

鈴谷「これを艦ッターにアップしてっと。」

鳥海「ここ、電波いいわね。」

鈴谷「おぉ、めっちゃ来た!」

鳥海「…は、早く入りましょう!筑摩さんも待ってますし」

鈴谷「そだねー。」

 

矢矧「阿賀野姉、すごい揺れてるよ。」

阿賀野「そう?」

矢矧「うん、生き物みたい。」

阿賀野「お腹ぽよんぽよん」

矢矧「ふかふかで柔らかそう。」

阿賀野「あれ、加賀さんだ。」

矢矧「き、聞いてみる?」

阿賀野「うん。」

阿賀野は加賀に問いかける

阿賀野「あ、あの…」

加賀「赤城さんは店内よ。」

阿賀野「あっ、は、はい。」

矢矧「加賀さんのことは聞かないほうがいいかもね」

阿賀野「そうだね。」

 

赤城「あら、阿賀野ちゃん矢矧ちゃんおはようございます」

阿賀野・矢矧「おはようございます!」

赤城「今日も元気ね。あら。阿賀野ちゃん」

赤城は阿賀野のお腹を揉む

阿賀野「く、くすぐったいです…」

赤城「やわらくてぷにぷにでいいわね〜」

阿賀野「そ、そうですかね…」

矢矧「阿賀野姉の制服作るのに結構かかりました…」

赤城「この鎮守府では、大淀さんが制服を作ってくれますが…」

矢矧「時間がなかったので…」

赤城「でも、自分で創作することってとてもいいことだと思うわ。」

矢矧「ありがとうございます!」

赤城は矢矧の頭を撫でた

矢矧「はうぁ!は、恥ずかしいです…」

ぐるるぅ〜

阿賀野「お腹すいちゃった…」

赤城「何か頼みましょうか。えっと、メニューは…」

矢矧「これですね。」

赤城「ありがとうございます。お二人さん先どうぞ」

阿賀野「ありがとうございます!えっと、私はジャガイモのバター焼きをたのもっと」

矢矧「私はこのカレーライスを。」

阿賀野「ハンバーガー食べないんだ。」

矢矧「それは昼。」

阿賀野「あぁ!」

赤城「私をカレーを頼もうかしら。すみませーん」

???「はーい」

赤城「あっ、夕張さん」

夕張「赤城さんこんにちは!えっと、まず注文を聞かないと…」

赤城「えっと、カレーライス2つとジャガイモのバター焼きをください。」

夕張「はい、わかりました。また、話しましょうね。」

赤城「はい♪」

3人は料理を食べた。

赤城「お腹いっぱいですね。」

矢矧「ですね〜」

赤城「そろそろ帰りましょうか。」

矢矧「ですね」

阿賀野「私、払うよ。」

赤城「ここは先輩である私が出しますよ」

阿賀野・矢矧「ごちそうさまです!」

夕張「えっと、3600コインになります。」

赤城「はーい」

夕張「丁度ですね。ありがとうございました。」

会計を済ませた後、3人で仲良く帰った。

赤城「あれ、何か忘れてる気が…」

 

龍驤「なんや、加賀どうしたん?」

加賀「あの、その…」

龍驤「なんや」

加賀「恥ずかしいです…」

龍驤「ほい、服や。」

加賀「これって、赤城さんが持ってったんじゃ…」

龍驤「赤城がな「さすがに持ってくのは可哀想なので。」って言って。預けたんや」

加賀「ありがとうございます。」

龍驤「それにしても、加賀。」

加賀「なんですか?」

龍驤「赤城みたいになったな。体形が。」

加賀「なっ!そこまで太ってません!」

龍驤「そうか?」

加賀「そうです。」

龍驤「お腹もんどこ。」

龍驤は加賀のお腹を揉む。気持ちいいらしい。

 

説明
毎週土曜日更新 進め!阿賀野艦隊!第2話 抜錨です!
今回も阿賀野ちゃんたちが食べたりするお話ですが、ちょっと違うかもしれません…
毎回恒例(?)となった提督と大淀の雑談もあります
この話はフィクションです。サーバーは移動することが出来ませんし、優勝や最下位という概念はありません。
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コメント
コメントありがとうございます!うちの阿賀野ちゃんはすぐ太ってスカートが履けなくなっちゃうので…w 艦これ面白いですよ♪(赤城まや)
「艦これ」の事はよく知らないんですけどスノーさんの恥ずかしがる阿賀野ちゃんは可愛いのは良く分かります!(^-^)(彩花)
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