八二式甲型 火華-ヒバナ- |
説明 | ||
前作ヘキサギアの正式量産機という位置づけで制作しました 量産機なのであえて特別感が出ないように抑えめの装飾と、地味目の構成にしています 以下設定など UEユニットに頼らないFA開発は第二段階へ進んでいた。 十分な運用データを得られたMSG社は八一式甲型の正式量産型"火華"をロールアウト。 先行して3機が組立てられた。 本項で扱うのは第二種兵装と呼ばれる近、中距離に対応した最も汎用性の高い兵装である。 地上での走破性能は焔と比較しても申し分なく、OSの変更により格闘寄りの調整から近、中距離向きのマイルドな性能に変更されている。 単独行動が重視された焔とは違い、小隊単位で運用することを考慮されているため経戦能力は焔ほどではないがカスタム次第で近いスペックには到達する。また複雑な曲面装甲を極力廃し、対弾性能と引き換えに戦地での応急修理にも対応しやすくなっている。 焔ではデータ収集の目的も含まれていたため兵装ハンガーが実装されていたが、本機では兵装ごと機体性能を変化させるためハンガーはオミットされている。 MSG社では、自社の警備及び販売用に本機を量産ラインに乗せることを計画しており、専用の工場建設が進められている ■武装など ・弐式旋回鋭刃×2 焔では二振りの刀型兵装が採用されていたが、量産化の際に複雑な格闘プログラムは通常のパイロットには扱いきれないとされ、チェーンソー型の格闘兵装が採用された。とにかく当てさえすればダメージを与えられるという設計思想なのだが厚い装甲に対しては一定時間当て続ける必要があり「敵機に組み付いた際は腕が二本では足りない」という意見が通り、隠し腕の実装は実質この兵装のためである ・三十四型ヘビーライフル 手持ち式のヘビーライフル。焔のモノに比べ小型化され若干の威力低下はあるものの取り回しと装弾数が向上した。比較的射撃に向いた調整をされた本機とは相性が良い装備 ・三十八型二連式ビームキャノン 手持ち式二連装のビームキャノン。ベリル兵装が無効化される可能性が高まった戦後において実質対レイファルクスを意識した兵装と言える。通常のベリルアーマーなら貫通可能な出力があるが、粒子の充填量が少ないため射撃可能回数が少ないことが欠点 ★以下大雑把なカラーレシピ(すべてガイアカラー) メイン緑 FS34079ダークグリーン サブ緑 ライトグリーン 白 ニュートラルグレー2 メインフレーム オキサイドレッド+EXブラック+ウォームホワイト サブフレーム オキサイドレッド+EXブラック+ウォームホワイト(メインより多め) シルバー ダークステンレスシルバー チェーンソーの刃 プレミアムミラークローム 黒 フロストマットブラック 武器 EXブラック+フレームメタリック2+マーズダークブルー 仕上げ1 Mr.ウェザリングカラー グランドブラウンでフィルタリング 仕上げ2 タミヤエナメル チタンシルバーでチッピング 仕上げ3 足回りに 水性グレインペイントI白砂 |
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