前回の続編
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前回の続編

 

●以前、自分が都内に暮らしていた際にある日突然、あらゆるバイトやお仕事が上手く行かなくなって資金繰りが上手く行かなくなり、実家のエリアに戻ることとなってしまったのとまったく同じ状況が、問題の東北エリアからの亡命者達にも未来起こり得るということだと思います。

 

つまり、前回にも書いたけど、たった一人か数名の亡命者―多分何処かの大手組織の宗教などの教祖に似ている人物―の指名高級品を買う人のギャップによって、上記に書かれているような状況が指名を受けている相手にいづれ惹起して東北エリアに舞い戻らないと行けなくなる、だからそのことに気づいている人々がしつこく、行け行け!と彼女のことを少しでも知っている人を見つけると、接客に回って彼女の指名高級品を現在の土地に少しでも長期間留まれるようにと押し迫っている状態だと思うのです。

 

●したがってそういう現況である以上、たとえその気になって、ある亡命者の指名高級品を買ったからと言って、その後その相手が自分だけの物になったり、頻繁に遭える様になるってことは、あったとしてもおそらく最初のうち頻繁に遭えるだけで、間違っても自分だけの物になるってことは無いでしょう。元々はお金持ちのパトロンが沢山いるに決まっている相手なので、ただ現在、お金持ち同士で指名しあって戦っている最中でほんの僅かな資金投資の差で負けてしまう恐れがあるのでしぶしぶ一般ピープルの過去知り合いを巻き込んで助力を強制的にさせようとしているだけだからです。

 

なので見事目的を遂げて、他所のエリアに連れ去られることさえ無ければ、あれだけしつこく精神的に追いまくったり、嫌がらせをして、接客に回してその亡命者の指名高級品を買わせ、そのおかげで、また亡命者の実家エリアや他のエリアの亡命者のファンに彼女を取られる心配さえ無くなれば、利用だけ散々した挙句その後は知らん顔をするに決まっていると思います。

 

すなわち、この状況は、金持ちのパトロン同士の戦争にいつの間にか当たり前のように自分が巻き込まれてしまっているということだと思います。

 

もしこの勘が外れていて自分の見当違いだったとしたら、それならばとっくのとうに顔や声の整形をしないで普通にダイレクトに仲直りや交際を自分に申し込んでくるはずだから、そう思います。

 

これは真面目に馬鹿みたいな状況ですよね。絶対に関わりたくないですよね。

 

●また、同時に仮に正式に堂々とした態度でその問題のモテモテの亡命者が誰かを受け入れたとしたら、おそらくその後まもなくその受け入れてもらえた非常に幸運でめでたい人物の生活環境が完全に脅かされつつ仕事もすっかり干されてしまうに違いありません。上司やお金持ちみんなのクルティザンヌだったりその予定の人物に急接近したり見事選ばれてしまうと必ずそういう運命を辿ってしまうのがお決まりのコースのように思います。

 

●さらにそうであったとしても何処までもあの宗教の人間関係に拘りつつ、貫いて行こうとしたならば、相当資本が無い限り、多分半永久的に人身売買活動とか接客活動と縁を完全に切る事が出来ず、そんな人生をずっと歩んで行かないと生活が成り立たなくなって行くと思うのです。

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