うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.035 |
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うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.35です。 確かに言いましたな〜 どんどんハクに甘くなるネコネ(笑 しかし、今のヤマトは上層部が揃って留守で大丈夫なんですかねえ。 軍事なんか、再編中だった最中に災厄が起きてるからどうなってるのやら。 ──近況。(激動の流れがあったので長文です) 祖母の鑑定には裁判官と書記官、そしてうちの弁護士さんが同席するとの事。 伯父に小細工させないために目を光らせるようです。 それと、保全代理人さんのところに祖母の銀行口座の取引明細が発行されたようで、これで連中の犯罪の証拠がまた揃います。 これは入金や出金があろうがなかろうが、「伯父側が犯罪をした」という証拠になる万能カード。 東京高等裁判所からいきなり封書が来て驚きました。 わざわざ裏面に地図書いてあるし、いきなり出廷か!?と驚きましたが、中身は財産保全に対して伯父側が出した保全解除を求める抗告文と、伯父側の主張を棄却したよーっていう報告の書面でした。 ビビりました(笑 東京高等裁判所は、伯父側の行動は不当であり、主張の正当性は甥(自分)にあり、よって保全と後見人は妥当である。とはっきりあちらをバッサリしてくれました。 まあ、伯父の犯罪とその証拠てんこ盛りで裁判所に提出したんですし、あっちの主張が通るわけもないんですが、その抗告文がかなりひどかったです。(俺の手元に来ないと思ってたんでしょうが) とにかくこっちを侮辱して貶めてる。こっちの私生活何も知らないくせに、妄想で勝手に作り上げ、「納税してない!」だの「非国民だ!」などと根拠の無い暴言を羅列してました。ハイ、名誉毀損確定ですね。 …仮にも高等裁判所に提出する書類に罵詈雑言とか…正気じゃないです。 しかも、理由も嘘を並べ立てていて、主治医の診断書が不審だ!みたいな事まで書いてある。「主治医に確認したら、裁判所に出すつもりで書いていないと言っていた!」とか。 いやいや、主治医には成年後見人を立てるために書いてほしい、としっかり伝えてある。後見人を立てるためとなれば、手続きとして裁判所に提出されるのはバカでもわかるわけですが…(そもそも診断書の要請も裁判所経由) さらに、「甥が後見人になろうとしている!不当だ!代わりに自分がなります!」とか書いてあった。 …裁判所から届いた資料読んでないのかな。俺は後見人になるつもりは無いんですよ。家裁で裁判官との面談の時も、「国が選出したちゃんとした方に後見人になって欲しい」と伝えてあるんです。素人が成年後見人なんかややこしくてできないですしね。 そして、極めつけが祖母の意思能力があるという主張の理由に「先日も生命保険を解約して〜」とか書いちゃってる。 祖母は主治医によって社会的手続きができない、後見相当である、という診断が出てるんです。 しかも、生命保険の解約は後見人でなければやってはいけない。 金額まで書いちゃってるもんだから、これはあとで裁判で裁判官に突っつかれる。 後見人でもない人間が生命保険の解約をして金を得た。それを、よりによって 高等裁判所に 提 出 す る 書 類 に書いちゃってる。解約金は祖母の口座が凍結されている以上は入金できない。つまり伯父か社長Mが持っている。…これは『横領』です。 …これは伯父側にとって相当マズイ事です。 さらに、書類には祖母と伯父の自署があったのですが、有印私文書偽造を疑われてるのをやっと理解したらしく、わざわざ祖母の字を委任状のサインに似せようとしてました。逆に、伯父の字を祖母の字に似せようとも。 ただ、あの人たちは一箇所だけ変えればまかり通ると本気で思ってるらしく、肝心の場所を似せてなかった。 この「自署の偽造」も相当マズイ事です。おそらくは委任状の字を祖母の自署と言い張るか、代筆と言うつもりでしょうが、以前も書いたように代筆は不可なので「代筆」と言ったらその瞬間に懲役確定。 たぶん、伯父側は祖母の筆跡の証拠がひとつしかないと思い込んでる。委任状の字を祖母の字だと主張しても、こっちには裁判官には見せたけど証拠の欄に載せていない「祖母の普段使いの手帳」がある。そこには祖母しか知らない事ばかり書いてあるので、祖母の手帳という証明もできる。そこには祖母自身の名前の自署があるので、あっちの主張を潰せます。 まあ、トラップカードですね。致命傷を負わせるレベルの。これは法廷で伏せて置いておくつもりです。その時になったら「トラップカード発動!」となります(笑 複製は弁護士さんも持ってますけどね。 ただ、弁護士さんとこれは同じ感想だったのですが、文章の書き方が社長Mの脅迫状にそっくりなんです。 おそらくこれは伯父が書いたのではなく、伯父の話を元に社長Mが書いたものだろう、と意見が合いました。フォントが文書ソフトのデフォルトのフォントじゃなかったですし、そこも社長Mと伯父の脅迫状と一緒だったので、同じソフトで書いたのでしょう。普通、デフォは公的文書を書くのを見越して明朝かゴシックに設定されているものですが、これらの書面は違うフォントで全部共通でしたし。 で、この一件に関わってる人数ですが、相手側の会社の登記簿やら脅迫状の内容から見るに、最低でも13名が関わっている模様です。すごいですね、芋づるだぁ。ほとんど社長Mの家族ですけど。脅迫状に虚偽があれば-5ですけど、それでもかなりの人数です。2つの会社の重役も関わっていると思われるので、かなりの大事というか…大事件になってしまう感じですよ。 中でも、平○寺という、数年前に組織的大規模詐欺をやらかした詐欺宗教法人の住職が関わっているため、ちょっと規模がでかい話にはなりそう。 弁護士さんも言ってたんですが「この人たちは何がしたいのかわからない」。 自分で「やってはいけない事を裁判所に提出する書類に事細かに書いて報告してる」という意味の分からない行動に、逆に裏があるのかと勘ぐってしまいますが、どうにもただの阿呆っぽい。 |
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