帝記・北郷:華雄伝〜真名を呼ぶ者・中〜 |
帝記・北郷:華雄伝〜真名を呼ぶ者・中〜
柴桑城を背に、一団の兵馬が街道を駆けてゆく。
朱を基調とした軍装と中空に翻る旗を見れば、おおよそその軍が孫呉の軍であると気付くことができるだろう。
彼等の目的地は陸口港。荊北へ軍を進める上で最重要拠点となりえる九江郡有数の港。
逆に柴桑城の戦いで敗北を喫した蜀軍にとっては、荊州への攻撃を阻止しかつ呉領への再侵攻を行う上で要となる地。
軍を率いるは孫呉の前王にして新魏国大将軍・孫策こと雪蓮。補佐には祭、曼珠、韓当といった宿将三人に軍師として穏。
桃色の髪を風に踊らせながら大将自ら先陣を切り、雪蓮は馬を走らせる。
柴桑城の戦い以降、一刀達は建業の牡丹等と連携を取りながら兵站戦の確保や地理の確認といった軍務に加えて、地方豪族の慰撫やまだ行方の知れない蓮華の捜索などに追われていた。
故に、この陸口攻略が龍志の死後初めて行われる本格的な軍事行動である。
「……少し速すぎるのではありませぬか?」
雪蓮の後ろから馬を飛ばし彼女と並走しながら韓当がそう言った。
「いえ、むしろ遅いくらいよ」
視線を前に向けたまま雪蓮は答える。
その眼に映っているのはやって来ては通り過ぎる何の変哲も無い風景か、その先にある陸口港か、はたまた何も映っていないのか。
「もっと速く攻めるべきだったのよ。龍志の死で兵達の気持ちが昂っている間に……」
柴桑城の戦いの後すぐさま雪蓮は追撃を提案したが、蒼亀等の反対と彼女自身の傷の事もあり結局今日まで軍を動かす事は出来なかった。
その鬱憤もあるのか、韓当の眼には雪蓮はいささか冷静さを欠いているように見える。
「……大丈夫。焦って指揮を取り損ないはしないわ」
彼の不安を察したのか、そう言って雪蓮は韓当を見てパチリとウインクをしてみた。
その姿に若干の安堵を覚えながらも、やはり彼の心配は尽きない。
雪蓮だけではない。龍志とは浅からぬ仲だった祭や曼珠の事もある。
彼女等も一流の軍人である以上判断を誤りはしないと思うが……。
(…俺のような石頭が考えても無駄か)
ふっと誰にともなく笑みを浮かべ、韓当は鞍にかかった大薙刀の柄をそっと撫でた。
いずれにせよ自分のすることは一つ。大刀を振るい敵を裂き、戦友(とも)を守る。
それ以上でも以下でもない。
筆舌に尽くし難い思いを描き、平原を行く朱色の軍団。
それを見つめる瞳が二つ。
後方、柴桑場外に作られた城に入りきらない兵士の野営地にある櫓の上に佇むは、銀髪の女将・華雄。
雪蓮達が出てから一刻後に彼女も後詰として出陣することになっていた。
地平の向こうへと消えゆく軍影を見つめる彼女の瞳には拭えない不安が見て取れる。
斥候からの報告では陸口を守る兵士の数は一万程度。いかに敗北したとはいえ柴桑城を襲っていた十万以上の兵士がそこまで減ったとは考えにくいので、おそらく後方で態勢を整えているのだろう。
とはいえその一万を率いるは、関羽、趙雲、厳顔、魏延といった猛将に蜀の二大軍師の片翼・鳳統。
いかに雪蓮でもそう楽に勝たせてくれる相手ではない。
「……少し出立を速めても良いかもしれないな」
そう呟くと、華雄は自軍に通達を出すべく軍影に背を向け櫓の梯子に足をかけた。
再び話は過去に移る。
龍志に拾われてから二週間。華雄は未だに龍志邸に滞在していた。
あまり長く厄介になるのは心苦しい。そうでなくとも華雄は以前袁術達の軍に参加したかどで手配が回っている。そう何度も言ったのだが龍志は龍志でここで放り出すのは後味が悪い、気にせずもう少しゆっくりして行くと良いと譲らず結局ずるずるとここにいる。
季節は冬が終わり春の音色が聞こえ始めたくらい。例年よりも今年の冬は長く厳しかったが屋敷の庭園には雪にまみれながらもちらほらと花の彩(いろどり)が見え始めていた。
生憎、華雄は花の名前には疎い。故にこの手入れをされているのかされていないのか絶妙な感覚で荒れてはいない庭で自生しているのか育てられているのか(多分混ざっている)判断に困る草花が何であるかなどは解らない。ただ、今そうしているように若干の寒さに身震いしながらも交わす杯の肴としてはこの上なく極上のものに思えた。
「春は花、夏は星、秋は月、冬は雪……それに酒があれば他に言う事はなし」
「…同感だ」
そんな事を言いながら、硝子(ハリ)の器に注がれた深い紅の液体を胃に流し込む華雄と龍志。
西域より伝わりし葡萄酒。そのほの甘い香りは寒さをも溶かさんばかりの豊潤さに満ち、二人の充足の時を満たす。
「しかし…本当にすまないな。こんな貴重な酒を飲ませてもらって」
「いやいや。こちらから誘ったんだ気にするな。それよりも葡萄酒の良さを分かってくれて嬉しいよ」
少し酔いが回り始めたのだろうか、いつもよりも少しだけ上機嫌に笑い龍志は空になったグラスに新しい葡萄酒を注いでゆく。
この二週間。役人と言いながらほとんど役所に行くことなく龍志は屋敷内で読書をしたり笛を吹いたり酒を飲んだりと気ままに過ごしている。
必然的に華雄と会う機会も多くなり、その度に他愛のない話に花を咲かせていた。
「というか、お前は何をしに洛陽に来たんだ?」
ふとここ数日気になっていたことを聞いてみる。
龍志は小さくああ、と言いグラスを卓に置いてから。
「烏丸族や鮮卑族の動向の報告、それに付随して三国合同の鮮卑以外の五胡族も含めた異民族対策に関する会議の為だ」
「ああ、そう言えば三国同盟親睦祭か何かで各国の代表がここに集まっているんだったな……って、そんな大役なのにこんなにのんびりとしていていいのか?」
華雄の問いにふっと龍志は歪んだような笑みを浮かべ。
「どうせ真面目に話し合うつもりはどこもないさ。いや話し合うつもりはあるんだろうが、実際にそれが生かされるかは別問題だ。現場の人間に言わせてもらうなら、軍備を増強して抑え込むか偏見を捨てた親和政策を図るかのどちらかだが……今のご時世じゃあ国境の防備の強化留まりだろうなぁ……」
吐き捨てるように言う龍志。そこには平和を取り戻したと言われるこの地の暗部が見て取れる。
そも、中華思想というものは遥か昔からあった。五胡の部族の内幾つかの呼び名には明らかな蔑称もある。歴史的に見ても魏呉蜀いずれの国にもその風潮は確実にあった。そしてこの外史においてもそれは少なからず存在している。
「この国…今は三国だから地と言った方が良いかな。この地にはこの地のやり方があった。彼等には彼等のやり方があった。それが大きなまとまりとなったのが文化や風俗というものだ。どちらが正しい訳でも間違っているわけでもない。それは視点の問題。そして理解力の問題だ……まあ、長い間に作り上げられてきた思想という者はそう簡単には…何がおかしい」
気付けば必死に笑いをこらえている華雄に若干唇を尖らせて龍志が問い詰める。
華雄は右手の甲で唇を軽く押さえながら。
「いや…そうやって語っている姿が随分とさまになっていたのでな。まるで高名な学者か政治家のようだったぞ」
「高名かどうかは知らないが、一応幽州刺史なんだが……」
「ほう。それは凄いな…」
微笑み葡萄酒を口に含む華雄。
「………」
「………」
…………
「……がはっ!!えほっ!!」
咽た。
「あーあー。勿体ない」
何をしているんだ君はと表情で語りながら、手拭いを差し出す龍志。それを受け取りながらも華雄はまだ小さくげほげほやっている。
しばらくお待ちください。
「いや…すまなかった。予想外の答えで……」
「そうか?結構適職だと言われているんだが」
まあそれは、目の前で呑んだくれている男が一州を預かる立場だといきなり言われたら戸惑うだろうが。
「そうでもなきゃ会議の為にわざわざ都まで来ないさ。代理を立てるには難しい問題だしな」
やれやれと肩をすくめ、龍志は華雄のグラスに葡萄酒を注いだ。
その時、ふとどこからか声が聞こえた。
見れば、二人のいる位置から少し離れた茂みにいつから居たのか桜が立っている。
「龍志様。頼まれていた件、調べがつきました」
「了解。すまない華雄殿。少し席を外す」
「ああ、それなら私は酔い覚ましに少し庭を歩いてこよう」
そう言って二人は立ち上がると、それぞれ反対の方へと歩き出す。
龍志は桜の元へ、華雄は雪の降り積もる庭の中へと。
薄い雪化粧に覆われた庭。そこにあるのはやはり静寂と僅かにのぞく彩。
あても無く、ほんのりと熱を持った頬を冷えた外気に浸しながら華雄は庭を歩く。
サクッサクッサクッ
微かに聞こえるのは華雄が雪を踏みしめる音。
すっと辺りに視線をやれば、白に覆われた緑。
場所は広い庭の奥。あまり人が来るところではないのか、長い植え込みが綺麗に整理こそされているもの花の姿は見えない。
「ふう…」
短く息をつくと、薄く朱に染まった唇から洩れた霞が空へ昇り消えてゆく。
消えた霞。しかしそれは本当に消えたのか。形を変え、どこかにまだ残っているのだろうか。
(董卓様…あなたはいずこに……)
穏やかに過ごす時間があればある程、過去の後悔ばかりが胸を縛る。
例えまだ董卓が生きていたとしても、自分に彼女のそばにいる資格など無いだろう。優しい彼女の事だ、どんな形であれ華雄を受け入れてくれることは解っている。しかしこれは華雄自身のけじめの問題なのだ。
(一度は死に安寧すら見出した身でけじめだの誇りだの馬鹿馬鹿しいというのに…どこまでも私は私か……)
「く…くくく……」
右手で顔を覆い、腹を抱えて絞るような声を漏らす。
自嘲…いや自虐の笑みが手の隙間から垣間見えた。
とさりと緑の植え込みに。背を付ける華雄。腹を押さえていた手が力無く垂れ、ぽすりと植え込みに当たる。
「む!?」
腕に当たった不思議な感覚に、思わず華雄は弾かれるように植え込みから離れると手のあった部位を凝視する。
そこには雪に紛れて気付かなかったが、白い椿の花が一輪咲いていた。
そう、ここはただの植え込みではない。両側を白椿で飾られた回廊だったのだ。
「………」
早咲きの白椿。その姿はかつて華雄の見た、雪に落ちた紅色の椿を思い出させる。
「我が屋敷名物の白椿回廊…雪の溶ける頃には本格的に咲き始めるだろう」
背後から聞こえる声。振り向けばそこには雪の中を浮き上がるように歩く龍志の姿。
「随分と見つめていたが、椿の花は好きか?」
「……いや、どちらかと言えば嫌いだ」
僅かに躊躇い、華雄はそう答える。
龍志は『おや』と言った風に眉を動かし、彼女の隣に立つ。
彼は何も言わない。ただ、華雄を見ている。
そう、それだけ。何故だろう。それだけで華雄の口は次の言葉を紡いでいた。
「咲いて落ちる。まるで首のように。それだけで我々武人には忌避すべき花だ……私は椿を見るたびに思う。まるで己の勤めを果たすことができずに散った武人のようだと」
「成程……そう言う考えもあるか」
ふむふむと腕を組んで頷く龍志。その姿に微かだが華雄の心に憤りが走った。
「いや、中々面白い。椿の落ちるさまを首に例えるのはよく聞くが、勤めを果たせずに散るとは……良くも悪くも思い入れがあるようだな」
「……訳あって縁があるのでな」
ぶっきらぼうに言い、その場を立ち去ろうと龍志に背を向ける華雄。
その背に向かいいつもと変わらない調子で、だがどこか人を惹きつける力を持った声で龍志が声をかけた。
「まあ待て…ぶしつけながら俺の見解を聞いてはくれないか?」
ピタリと華雄は歩みを止める。それを肯定と受け取り龍志は己の椿評を語り始める。
「俺の故郷には、花言葉というものがある」
「花言葉?」
振り向いた華雄。その眼に映ったのは優しげな瞳で早咲きの椿を見つめる龍志。
「花に思いを託す…同じ花でも色などで違う意味を持ち、また複数の意味を持つ……それでな、椿の花の持つ意味の一つにこういうものがあるんだ」
深緑の瞳に映るものが、花から華雄へと変わった。
時間にして数秒…いや、一秒にも満たなかったかもしれない。だがこの瞬間の沈黙は後の華雄が忘れる事が出来ないほど彼女の心に染みついた。
龍志の唇が動く。
「『誇り』…という意味が」
「誇り……」
「そう考えれば、この椿もまったく違ったものに見えてこないかい?まだ寒さの厳しい中、凛と咲いた一輪の花。雪に紛れようとも確かに息づいた命。俺にはその姿はとても気高く見える」
「だが…いずれは散る」
「当然。それが花の定めだ。しかしね。褪せる事も萎むことも無く最後の最後…それも落ちた後ですら己の姿を保ち続ける。まるで最後まで自分の有り様を貫こうとしているようじゃないか。俺はその姿を見るたびに、この花の如くありたいと思えてくるよ。何時かこの身滅ぶとも…最後まで椿の花のように気高く自分の生き様を貫いていきたいとね」
そこまで言って、龍志は静かに植え込みの雪を払う。
雪の下、現れたのはもう一輪の白椿。
前の椿よりも少しだけ大きく、少しだけ遠くに咲いた白い花。
「……どうやら共に行く友人がいたようだな」
クスリと笑って、再び龍志は華雄を見た。
呆然。いやそれは言い過ぎだろう。ぼんやりと二輪の椿を見ていた華雄ははっと気付いて咳払いをする。
「な、成程…そう言う考えもありか……」
そう言ったのは精一杯の強がり。
椿−気高き花。
そんな風に考えたことは一度たりとてなかった。ただ、武人である自分には相応しくない花だとばかり思っていた。
かつて見た椿の姿に自分を重ね見て、ひたすらに逃げ続けていた。
何から?花から?いや、自分そして現実からだ。
あの花のようになることが怖くて『華雄』として生き。
あの花と自分は同じだから、今の自分はしょうがないと心のどこかで諦め、自虐していた。
だってあの花は私…何故なら、自分の真なる名は……。
「まあ、俺の戯言でお前が少しでも自分の真名を好きになってくれたら幸いだな」
「!!?お前!何故私の真名を!?」
思いがけない龍志の言葉に、この二週間見せたことがない程の驚きを浮かべる華雄。
それに龍志はまた『おや』という顔をして。
「なに、カマをかけてみたんだが当たっていたか」
ふっと笑みをこぼした。
「安心しろ。知ったって呼びはしないよ。しかし…成程、言い得て妙だな」
からかわれたと思ったのか恥ずかしかったのか、とにかく顔を朱くしながら何かを言おうとしている華雄へと龍志は語りかける。
「な、何がだ!!」
やっとの思いでそう言った華雄。
だがその顔は次の言葉でさらに朱に染まることになる。
「白椿の最も有名な花言葉はな…『申し分ない魅力』というんだよ。君にピッタリじゃないか」
「………………んなっ!?」
理解にかかった時間。おおよそ三十秒。
「か、からかうな!!」
「別にからかっちゃいないさ…。そうそう、明日ちょっと付き合ってもらいたいところがあるから、風邪をひかないうちに屋敷に入れよ」
龍志はそれだけ言うと、未だに顔を朱くしている華雄を残してすたすたと屋敷へと戻っていく。
もし、その時の彼の顔を蒼亀が見ていたらこう言っただろう。『おいおい、俺は何を言っているんだこれじゃ軟派野郎みたいじゃないか』と言うように顔を朱くしていたと。
しかし華雄はそのような事は知り及ぶはずもなく。ただ顔を朱色にしてその場に残されるだけだった。
そんな光景を、ただ白椿だけが何も言うことなく見詰めていた。
時は再び過去から今へ。
「皆の者。準備はいいか!?」
柴桑城外の陣地に華雄の声が響く。
雪蓮達の軍に遅れること半刻(約一時間)予定よりも早く華雄隊は出陣の支度を整えていた。
「よし。それでは出ぱ……」
「ちょっとお待ちなさい」
いざ出陣の号令を下そうとした華雄の頭上から声がした。
驚いて見上げれば、何時の間にやら華雄の乗馬の後部に立ちこちらを見下ろす蒼亀の姿が。
「な、何事ですかな蒼亀殿」
「いえ、頼まれているのもが出来たのでお渡しに」
そう言ってふわりと地上に降りた彼が差し出したのは、槍程の長さの布に包まれた棒のようなもの。
それを見て華雄は柳眉を開き。
「間に合いましたか!!」
「ええ、何とか。義兄の大身槍の刀身を一度溶かして鍛え直し、柄につけ直しました。大変だったんですよ。義兄の槍の刀身は鳳翔龍の厚鱗じゃないと研磨できないですし、溶かすのも火竜の持つ業炎袋を利用しないといけませんし、柄は貴女に重さを合わせながら強度を保つ為に迅竜の延髄を芯に使いましたし……」
「あ、それ以上は著作権的にまずいので止めましょう」
そんな事を言いながら華雄は布に包まれたそれを受け取った。
「布をとるのは行軍中でもできるでしょう。それよりも戻ってくるまでに良い名前を考えておいてくださいね。良い武器にはやはりそれにあった良い名前が必要ですから」
「畏まった…そう言えば、龍志様が槍につけていた名前は?」
「『蕾』だったと思います…意図は不明ですが」
「蕾か…では我が手にて花を開かせねばならないな」
「期待して待ってますよ……では」
「ああ。かたじけない……全軍!出陣!!」
号令一過。陣門を駆け抜ける黒い騎馬の一団。
目指すは今当に合戦の行われているであろう地・陸口港。
立ちふさがるは蜀の名将…その中には彼女もいる。
そう、華雄と因縁深き蜀の名将・関雲長が。
〜続く〜
中書き
ちょっとミスで間が空きました。どうもタタリ大佐です。
今回はまあ…王道っちゃ王道でしたね。個人的にはもう少し深く掘り下げられたなぁと反省しています。
先日応援メッセージにて、オリキャラだけでなく原作重視の方向けへの警告も入れたら良いのではという意見がありましたので、今回から入れさせて頂きます。貴重なご意見ありがとうございました。
それでも読んで文句を言う人は…言っちゃなんですが面倒見きれませんので。
そうそう、応援メッセージに関して皆様に謝らなければならないことがあります。
すみません。長い間自動返信機能を使っているつもりが、ミスって機能していなかったことに気付きました。応援してくれた方々すみません。流石に今までの分すべてに今から返信するのは厳しいので、これ以降の方のみ返信させていただきます。本当に申し訳ありませんでした。
では、次作にお会いしましょう。
追記
紅い色の椿の花言葉は『気取らない優美さ』こちらもある意味華雄に合っていると個人的に思います。
いや、個人的に武人としてじゃなく女としての華雄はあっさり系のお姉さんだと思っているので……おや、誰か来たようだ……華雄のファンだったらどうしようか、いやまさかそんな……何をする貴様やめrppl;tg・h
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華雄伝の続きです オリキャラ注意&原作主義者の方は閲覧をお控えください |
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コメント | ||
どうも、華雄のファンです。(とらいえっじ) komanariさん→そう言っていただけてなによりです。後編も頑張ります(タタリ大佐) ルーデルさん→突っ込んじゃ駄目です(笑)(タタリ大佐) 華雄と龍志のやり取りがいい感じに思えましたw椿の話も非常に良かったです(komanari) MHww(ルーデル) |
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