真・恋姫†無双〜天空より降臨せし白雷の守護者〜1話 |
どこまでも続く荒野。そこを数百人単位の集団が進んでいた。全員が鎧を身につけ手に武器を携え隊列を組み進んでいく。その各所に所属を示す旗、牙門旗がたなびいている。その集団の目の前に突如雷雲が現れはじめる。そして一瞬光ったかと思うと轟音とともに真っ白な雷が地面に落ちた。
??「ご無事ですか?」
??「ええ。こちらに被害は出てない?」
??「はっ。こちらに被害は出ておりません」
??「そう。でもこの晴天にいきなり雷なんて」
??「華琳様。あまり吉兆とは言えませんね。引き返しますか?」
華琳「これを吉ととるか凶ととるかは己次第でしょう。予定道理このまま賊の捜索に行くわ。春蘭、全軍に指示を」
??「・・・・・・・・」
華琳「どうしたの秋蘭?」
秋蘭「いえ、以前街で聞いた噂に状況が似ていたものですから」
華琳「噂? 何なのそれは?」
春蘭「おい、秋蘭。それはわけのわからん占い師の与太話だろう?」
秋蘭「しかし姉者。それにしてはあまりにもこの状況はできすぎている」
話が見えてこない華琳は2人の話に割って入る。
華琳「秋蘭。その噂はどんな内容だったの?」
秋蘭「は。自称大陸一の占い師の管路が街を回って自分の予言を伝えて回っているらしいのです。世が乱れしとき、天より黒き衣をまとい雷帝の剣を携えた天の御遣いが白雷に乗って舞い降りて王を選ぶ。その者、己の選びし王に仕え王のもと天下を安寧へと導くというものです」
華琳「確かにこの状況はその予言と一致するわね。・・・・いいわ。雷の落ちた場所まで行ってみましょう。もしその予言が本当ならその天の御遣いとやらの顔を見てみたいわ」
春蘭「危険です華琳様!」
慌てて止めに入る春蘭だが華琳はすでに行く気満々だ。
華琳「あら? どんな危険が来ても春蘭が守ってくれるでしょう。それともできないというの?」
春蘭「何をおっしゃいます! この夏候元譲! いかなる敵からも華琳様を守り抜いて見せましょう!!」
華琳「なら問題ないわね。それじゃあ行きましょうか?」
春蘭「はいっ」
先ほどの自分の発言を忘れて元気いっぱいに返事をする姉を見てやれやれと思う秋蘭。部下たちに指示を出しながら2人を追いかけるのだった。
真「・・・・んっ。・・・こ、こは・・・・・?」
ゆっくり手を開く真。身体を起こし周囲を確かめる。
真「確か俺は爆発に巻き込まれて。・・・・・ここは、どこだ?」
地下施設にいたはずがいつの間にか荒野の真ん中にいることを不審に思い警戒を強める。風景は中国で似たような風景を見たことがあるため大陸のどこかではないかと推測した。どうすべきかと考えていると複数の足音が聞こえてきた。
??「おう、兄ちゃん。いいもん持ってるじゃねぇか」
話しかけてきたのはヒゲ面の中年男。その後ろには小柄な男と、デブの大男がいる。
真「何者だ?」
真は氣を抑えて相手の様子を窺う。
??「その腰にある剣と金目の物、その服を差し出したら命だけは助けてやるよ」
ニヤニヤと笑いながら高圧的に告げる中年男。どうやらこの3人は夜盗のようだった。
真(夜盗・・・か。しかし何だこいつらの服装は? まるで昔の中国人のような身なりだが)
真「断るといったら?」
??「死んでもらうだけだ。おい、チビ!」
チビ「へい、アニキ」
チビと呼ばれた小柄な男が詰め寄る。
チビ「いいからその服と剣、それと金目のものを置いてきゃいいんだよ!」
言い終えると同時に剣を抜く。肉厚で短い丈夫さを重視した剣で真にはその剣が一目でなまくらであることがわかった。
アニキ「おいチビ。服に傷をつけんじゃねえぞ」
チビ「わかってやすよ、アニキ」
剣をつきつけ脅すようにチビは告げる。
チビ「いいからとっとと置いていけ」
真「・・・・・雑魚が」
小さくそう呟くと同時に自然な動作で1歩前に踏み出しチビの腕をつかむとそのまま背中で捻り上げた。
チビ「ああぁあああぁぁぁぁぁっ!!」
あまりの痛さに悲鳴を上げながら剣を手から離してしまうチビ。真は落ちた剣を踏み砕くと捻り上げた腕を緩めそこから流れるように一本背負いの要領で投げ飛ばした。本来の技のように地面に叩きつけるのではなく前方に投げ伸ばすようにしたため数メートル吹っ飛んでいくチビ。
アニキ「チビっ! この野郎、もう容赦しねえ。デブ、殺しちまえ!!」
デブ「んだ」
大男はドスドスと走りながら拳を振り上げる。そして真に向けて思いっきり振り下ろした。
真「遅い」
首をひねってあっさりとかわすとカウンターでボディーブローを打ち込む。
デブ「ぐがっ」
強烈な一撃に膝をつく。真は大男の顔をつかむと軽々と持ち上げた。その光景を見て中年男は驚愕した。大柄とはいえ細身に見える男が涼しい顔をして100キロを軽く超える巨漢を軽々と持ち上げているのだ。
真「喧嘩を売るなら相手をよく見てからにしろ」
その間も痛みに悶えながら自分の頭をつかむ腕を両手で掴み引きはがそうとする大男だが、その腕はどんなにやってもびくともしない。真は起き上がろうとしていた小柄の男に大男を投げつける。2人は重なり合って倒れ動かなくなった。
真「まだやるか?」
アニキ「死ねやぁ〜!」
自棄になって剣を振り上げながら突っ込んでくる中年男。真は溜息を吐くと鞘ごと刀を引き抜き剣をかわしてその腕に刀を振り下ろす。ゴキッという鈍い音ともに剣を落とし腕を抑えて後ろに下がる中年男。
真「さっさと失せろ。さもなくば、殺すぞ?」
抑えていた殺気を少し込めた視線を向けながら言う真。中年男は小さく悲鳴を上げながら慌てて気絶している2人に駆け寄り蹴り起こすと一目散に逃げて行った。
真「やっといったか。・・・・・・」
刀を腰に戻し肩越しに後ろを見る真。
真「いつまで隠れている。いい加減出てきたらどうだ?」
真の後ろにあった岩陰から3人の人が出てきた。
??「いやはや気づかれていたとは。しかし見事なお手並みでしたな」
岩陰から出てきたのは水色の髪の槍を持った少女と黒髪の眼鏡をかけた少女、そして金髪で頭に人形を乗せて飴をくわえた少女だった。
真「相手が弱かっただけだ。ある程度の手練れならああはいかんだろうよ」
??「謙遜されますな。風、凛。ここは任せる。私はあの者たちを追う」
風「はいはい−」
凛「わかりました」
走り去っていく水色の髪の少女。風と凛と呼ばれた少女たちにとりあえず話しかける。
真「私は御堂。2,3聞きたいことがあるんだが、名を聞いてもいいか?」
風「はい。程立と呼んでくださいー」
凛「今は戯志才と名乗っております。お見知り置きを」
真(程立に戯志才ね。中国系の名前だな。やはりここは中国なのか? それにしても男みたいな名だな。そういえば三国志にそんな名を持った武将がいたな。ん? そういえばさっきと名が違うが)
真「戯志才殿だったか。今名乗ってもらった名とさっき2人が呼び合っていた名が違うのだが。さっきのはあだ名か何かか?」
凛「先ほどの真名です」
聞きなれない単語に首をかしげる真。
真「真名とは何だ?」
風「お兄さん知らないんですかー?」
真「ああ。少なくとも俺の故郷にそんな風習はなかった」
凛「へぇ。珍しいですね」
彼女たちの会話から察するにこのあたりではこの真名というのもはポピュラーなものらしい。
真「その真名は一体どういうものなんだ?」
凛「真名とはその人の本質を表す神聖な名前のことです。親兄弟を除いて本人に許された者しか呼んではならない。もし不用意に呼べばその場で首を刎ねられても文句は言えません」
不用意に呼ばず、先に名を尋ねてよかったと心底思った真だった。
真「2つ目にここはどこだ? 見た感じは中国のようだが」
風「ちゅうごく? どこですかそこは?」
??「貴殿は一体どこの出身だ?」
話に割って入ってきた声。声のした方を見ると夜盗を追いかけて行った少女が立っていた。
凛「あら星。お帰りなさい」
星「やれやれ。逃げられてしまった」
風「夜盗さんたちは馬でも使ったんですか〜?」
星「ああ。同じ二本足なら負ける気はせんが、倍の数で挑まれては流石にどうにもならん」
2人との会話を終えると改めて真に質問する星。
星「もう一度聞くがどこの出身だ? 身なりからしてどこかの豪族か貴族のように見えるが」
真「天皇国日本。その主都京の三条だ」
星「きょうのさんじょう? 凛、そのような地名に心当たりは?」
凛「無いわね・・・・・・。南方の国かしら?」
真はこれは何かがおかしいと感じた。日本は世界有数の大国だ。そんな国がここまで知られていないなどどう考えてもおかしい。その時、真は地平のの向こうからやってくる集団の気配を感じ取った。どうやらこっちに向かってきているらしかった。
星「・・・・ふむ。・・・・まあ良くはわからんが後のことは・・・陳留の刺史殿に任せるとしようか」
彼女も気がついたのか軍勢のやってくる方を見ながら言う。すでに遠くに幽かに土煙が見えるところまで近づいていた。あの距離で軍勢の接近に気付いたこの少女、只者ではないと真は思った。
風「そうですねー」
真「刺史・・・・ね」
どんどんと近づいてくる軍勢。鎧をみにつけ武器を携えた騎兵や歩兵の群れと、たなびく旗が確認できた。
真「行くのか? できれば一緒にいてくれるとありがたいんだが」
凛「我らのような流れ者があなたのような人を連れていると大概の者はあらぬ想像をしてしまうものです」
星「面倒事は嫌いではないのですが、官が絡むと途端に面白みがなくなるのでな。陳留の刺史殿は非常に素晴らしい人物と聞く。うまく話せばよく取り計らってくれるでしょうよ」
真「気楽に言ってくれる」
星「それでは、ごめん!!」
風「ではでは〜?」
凛「それでは」
あっという間に走り去る3人。残された真の前には迫りくる軍勢の姿があった。
真を取り囲む騎兵の群れ。全員が統一された鎧を着て手には剣や槍が握られている。少しでも変な行動を起こせばすぐさまその槍が真の身体を貫くことは明白であった。
春蘭「華琳様! こやつは・・・・」
秋蘭「武器を持っております。お気を付けを」
この部隊を率いているらしき金髪を両サイドでバネのようにねじった髪形で覇気にあふれた少女と、その少女を庇うように立つ黒髪のロングヘアーで殺気を放つ少女と真を冷静に観察する水色の短髪で前髪で右目を隠した少女が真の前にやっていた。どうやらこの3人がこの軍の指揮官にあたる人物らしい。
華琳「・・・・どうやら違うようね。連中はもっと年かさの中年男というわ」
秋蘭「いかがしますか? 連中の一味という可能性もありますし、引っ立てますか?」
華琳「でも逃げる様子はないわ。奴らの一味ではないということなのかしら?」
春蘭「我らに怯えているのでしょう。そうにきまっています!」
華琳「そんな風には見えないのけど?」
どうやら彼女たちはさっきの夜盗を探しているらしい。このままでは話も出来ぬまま捕まりそうなので真は自分から話しかけてみることにした。
真「話の途中ですまないが、少しいいか?」
華琳「・・・・何?」
真「俺は御堂真」
秋蘭「性が御、名が堂、字が真、でいいのか?」
真「いいや。性が御堂で名が真だ。字はない」
華琳「字がないなんて珍しいわね。出身はどこ?」
真「天皇国日本。その主都である京の三条だ。ここは一体どこなんだ」
華琳「・・・・・・はぁ?」
春蘭「貴様、何をわけのわからんことを! 早く華琳様の質問にお答えせぬかぁ! 貴様の生国はどこだ!」
ものすごい剣幕で問いただす春蘭。真はそれに動じることなく冷静に答える。
真「さっき答えただろう。天皇国日本。その主都、京の三条。それが俺の生まれた国と場所の名だ」
秋蘭「姉者。少し落ち着け。そう威圧しては答えられんだろう?」
春蘭「しかしだな秋蘭! こ奴が賊の一味であるという疑いは晴れておらんのだぞ! そ、そうですよね、華琳様」
華琳「そうかしら? 多少は腕が立つみたいだけどそこまでの手練れにはみえないのだけれど」
秋蘭「私も華琳様と同意見だ。姉者はどうなのだ?」
春蘭「・・・・・まあ、確かに」
どうやら3人には真の実力がわかっていないようだった。
真「ところで君は何者なんだ?」
華琳「私はここ陳留で刺史をしている者よ」
真「・・・・・・」
秋蘭「知らないのか?」
真「刺史。・・・たしか街を直接統治する役職で、政事や治安維持を行い罪人を処罰する仕事、だったと記憶しているが間違いないか?」
華琳「わかっているじゃない」
真(しかし刺史は千年以上前、漢王朝時代に使われていた役職だ。それにこの者たちの格好。どう考えても俺のいたころの世界とはかけ離れすぎている)
真「それでその刺史殿は賊である中年の男を探していると」
その問いに対し華琳からそうよという答えが返ってきた。
真「その男はヒゲ面の中年男か?」
華琳「知っているの!?」
真「ああ。君たちが来る少し前に襲われた。撃退した時に腕の骨を折ってやったからしばらく悪さはできんだろう」
華琳「詳しく聞きたいわ。一緒に街まで来て頂戴」
真「・・・・・いいだろう」
真の返事を聞いたあと華琳は部下たちに指示を出していく。
華琳「まだ遠くに入っていないはずよ。半数は残って辺りを捜索。残りは一時帰還するわ」
真は華琳たちに連れられて一路陳留へ向かった。
陳留についた真は3人から詰問されていた。
秋蘭「改めて聞く。名は?」
真「御堂真」
秋蘭「生国はどこだ?」
真「天皇国日本。国名が長いので省略して日本と呼ばれることが多いな」
秋蘭「・・・・この国に来た目的は?」
真「ない」
秋蘭「・・・・・では、どうやってここにきた?」
真「大爆発に巻き込まれてな。そこで意識が途切れて次に気がづいた時にはあの荒野にいた」
真の言っていることがまったく理解できない秋蘭。
秋蘭「・・・・・・華琳様」
華琳「埒が明かないわね。春蘭」
春蘭「拷問にでもかけて無理やり話させましょうか?」
真「拷問するのは自由だがさっきと同じ答えしか出てこないぞ。すべて真実だからな」
華琳「本当に埒が明かないわね」
真「今度はこちらから質問してもいいか?」
真はある疑問を確かめようとしていた。程立や戯志才との会話の中で生まれた疑問。本来なら絶対にありえないはずだが真の頭からそのことが離れない。
華琳「ええ、いいわよ」
真「まだ君たちの名を聞いていないんだが? 今呼び合っているのは真名だろう。話をしようにもいつまでも君じゃ話しにくい」
華琳「確かにそうね。あなたには名乗らせてこちらが名乗らないのは失礼だしね。いいでしょう。私の名前は曹孟徳。それから彼女たちは夏候惇と夏候淵よ」
春蘭「ふんっ」
秋蘭「・・・・・・・・」
華琳の答えは真の疑問を真実へと近づけていく。
真「無礼と承知で尋ねる。その名は君たちの本名で間違いないか?」
春蘭「貴様、私が父母より頂きしこの大切な名を愚弄するつもりか?」
真「気に障ったなら詫びる。ただ俺はあることを確かめたいだけだ。次の質問だ現在は漢王朝で皇帝は霊帝。間違いないか?」
秋蘭「その通りだが・・・・・・。なぜそんなことを聞く?」
真「その答えは後で話す。黄巾の乱という言葉に聞き覚えは?」
その問いに対しては3人ともわからない様子だった。
真「最後の問いだ。いまの元号は中平か?」
華琳「? そうだけど、さっきから何を当たり前のことばかり聞いているの?」
今まで聞いた会話と聞き出した情報。それらが全て一つに繋がり真に答えを指し示す。それはにわかには信じがたい答えだった。
真「そうか。・・・そういうことか。それならばすべてのことに説明がつく。フフッ、ハハハハハッ、ハ〜ッハッハッハッハッハッ」
いきなり笑いだす真に驚く華琳と秋蘭。春蘭は背負っていた大剣を抜き放ち真に突き付ける。
春蘭「きさま、何がおかしい!!」
真「すまない。あまりのことに驚きを通り越して笑ってしまった。だから落ち着いてくれ・・・・夏候、元譲殿」
ニヤリと笑いながら本来知るはずのない春蘭の字を告げる真。
3人「!?」
真「驚いたか? 夏候淵殿。いいや、夏候妙才殿とお呼びした方がいいかな」
今度は秋蘭の字を呼ぶ真。3人の中でいち早く驚きから立ち直った華琳が真を問いただす。
華琳「!? 春蘭だけでなく秋蘭の字まで。さっきまで私たちの名も知らなかったのに。あなたいったい何者なの?」
秋蘭「まさか・・・五胡の妖術使いか!?」
春蘭「華琳様、お下がりください!!」
それぞれ武器をかまえ華琳を庇うように華琳を真から遠ざけ2人の間に割って入る春蘭と秋蘭。2人に武器と殺気を向けられても動じることなく真は正面から彼女たちを見据える。
真「そう殺気立つな2人とも。今からすべてのことを話す。にわかには信じがたいかもしれんが今から離すことはすべて偽りのない真実だ。聞いてくれるか、曹操殿」
華琳「!? ・・・・・・いいわ。聞きましょう」
華琳に宥められ警戒を怠らないようにしながら席に着く夏候姉妹。真の口から3人に語られたのは驚愕の真実だった。
第一話いかがだったでしょうか?
本来遅筆なのですが、書き始めということで頑張ってみました。今後は更新ペースが落ちていくと思いますがご理解いください。
今回は少しアレンジを加えただけですが、今後はどんどんオリジナルの要素を取り入れていきたいと思います。
今後とも頑張っていきますのでよろしくお願いします。
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ついに新が恋姫の世界に降り立ちます。さてさてどうなる事やら。 | ||
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誤字? 夜盗 野盗じゃないかな?(ねんど) 次回が楽しみです。(ブックマン) 既に霊帝崩御とは…年号が建安ということは献帝も出ないのかな…?(句流々) 誤字:P5×その当理(とうり?)→○その通り(とおり)(お寿司) 次回も楽しみ♪ 後、誤字?(3p:殺気 → さっき)(Nyao) できれば他の国に旅に出て関係を作ってほしいです!!(紫皇院) 凄く良いですね!お気に入り決定です。出来ればこのまま華琳の所へ・・・今までの軍務経験は魏でこそ発揮されると思うのですよ。 次作期待(クォーツ) |
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