まじこい 百代ルート アフターのアフター 4
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11月7日(土)

 

 

七浜

 

 

俺と姉さんは2人で七浜に来ていた

 

・・・つまりデートだ

 

百代「大和っ、大和っ、あっちの店も行ってみよう」

 

大和「姉さん、待ってよ・・・」

 

姉さんは相変わらず質素倹約な生活をさせられているため、ウィンドウショッピング中だ

 

百代「これも可愛いな〜、でも・・・お金がなぁ〜・・・」

 

どれどれ?・・・軽く樋口さんがいなくなるな・・・

 

百代「さっきの店の服とかも可愛かったし・・・」

 

さっきの店の服も、樋口さんたちがいなくなる程だったな・・・

 

女の子の服ってお金が掛かるんだな・・・

 

百代「ふぅ、ここら辺の店は見るだけで楽しいなぁ」

 

それにしても・・・

 

百代「ああぁ〜いいなぁ〜」

 

嬉しそうにガラス越しに服を見ている姉さん・・・

 

可愛すぎるっ!!

 

百代「?何してんだ、大和」

 

大和「ごめん、ごめん、可愛い美少女がいたから」

 

百代「何っ!?どこだ?」

 

大和「ここ」

 

姉さんを指差す

 

大和「姉さんのことだよ」

 

百代「なっ、いっ、いきなり言われるとテレるな・・・」

 

大和「ふふっ、やっぱり可愛い」

 

百代「むぅ・・・大和、彼女が空腹だー」

 

大和「分かった、じゃ近くにクマちゃんオススメのお店があるから、そこに行こう」

 

百代「クマーンのか?それは楽しみだな」

 

 

 

店内

 

 

百代「ん〜、この通りは可愛い女の子がよく通るな〜」

 

窓際の席に座ったと思えば、これか・・・

 

大和「まったく、彼氏が目の前にいるというのに・・・」

 

百代「ん〜?なんだ、妬いているのか?」

 

大和「妬いてますっ!」

 

百代「ふふっ、なら、大和を見てやろう」

 

大和「俺はいつでも姉さんを見ているよ」

 

 

バカップルだった・・・

 

 

七浜

 

 

会計をすませて

 

大和「そろそろ、帰ろっか」

 

・・・

 

大和「姉さん?」

 

またガラスの中を見ていた

 

しかし、今回は服屋さんじゃなかった・・・

 

雑貨屋?

 

姉さんはガラスの中に飾られているネックレスに見入っていた・・・

 

百代「・・・」

 

大和「姉さん、それが欲しいの?」

 

百代「いやっ、そういう訳ではっ」

 

大和「じゃ、欲しくないの?」

 

百代「そうじゃないけど・・・似合わないだろ・・・」

 

大和「そうかな?」

 

百代「それにとてもじゃないが、買えないし・・・」

 

確かに・・・諭吉さんがいなくなる値段だった・・・

 

大和「じゃ、バイトしなくちゃね」

 

百代「ぐぅ・・・せめて、俺が払ってやる!ぐらい言えよ」

 

大和「甘やかしてばかりじゃいけないかと・・・」

 

それにこれは、流石に俺でも簡単に買えない・・・

 

けど、前に服や靴を買ってあげるって言ったしな・・・

 

考えておこうかな・・・

説明
いやまぁ・・・

あれ、何かラブラブなとこしか書いて無くないか?

まっ、いっか・・・

今回は何もないですね、ゆるりとご覧ください

後、コメントくれると頑張れます
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コメント
ざーーーーー(口から砂糖)。(EOS)
買ってやらんのか!!あまやかさないとかいって結局甘い感じがするぜ〜(motomaru)
これは・・・いいものだ!!(ろしあ)
ここで買ってあげたら格好良かったのに・・・ 次作期待(クォーツ)
いかんいかん・・・。口から砂糖が・・・。(セイン)
にやにや28282828(kuro)
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