テーマ別に書きます。

●別に組み合わせは無いと思います。そのことは芸能人夫婦一覧の画像を見ればよく分かると思います。ただし相手から見て好みの顔かどうかとか、その組み合わせで権力が発生するしない、相手が職場の上司に似ていた方が出世しやすいし職場が居心地が良くなるというのは本当のことだと思います。ただ、その際にいつも私が絡んでいると起きやすい現象ですが、すごくムキになって時と場合によっては平気で殺傷沙汰のような事件が起きている、そういう実態がすごく信じられないのです。

●20代の時働いたことがあるゲーム喫茶店のママは、ご主人が悲惨な最期を遂げていらっしゃいましたが、このママは本当はすごく心配性で、たぶん自分のお店のアルバイトの子が鉄を踏まないように懸念して、こちらからしつこく訊かなくても、自ら積極的にそういう話をすごく詳しく話してくれたんだと思います。あの当時の長広舌とも思えるママの立ち振る舞いは、実は、必死の自己弁護―自分はそんなに悪い人間じゃないと言いたかったんだと思います―と、二度とあの時と同じ不幸が起きないためにと目下の人々に親切に忠告してくれていた、ただそれだけの意味・目的だったんだと思います。

●そのお店のすごくハンサムな小室哲也風の男性は、奥さんを高級クラブで働かしていると言っていたそうですが、当時のママの話だとお店できちんと調査をしたら―お店では必ず従業員の身辺調査をしていたようです―実際はソープランドに彼女だか奥さんを働かしていたようで、そのハンサムな男性―多分ママの死んだご主人に似ているタイプだと思います―が自身の口でお店の中で「ポルシェを買うって約束していたのに、“お店の仲間に相談をしたら『辞めた方がいいよ！』と言われたから買わないことにした！”と言われたからすごく頭に来てしまって、思わず“なにぃ〜〜！買わないだと、買うって約束したじゃないか？！ふざけるなぁああ〜〜！お前の我侭と気まぐれに振り回されていつもいつも、ちくしょう！”みたいに怒鳴りながら、何度も顔を殴ったり髪の毛を引っ張って壁に顔を叩きつけてやった！」とか言っていて、その結果、結局真っ赤なポルシェを買ってもらったらしくて、実際にその彼女を殴って買わせた真っ赤なポルシェを私もお店の傍で見せてもらって、それだけじゃなくてその後その真っ赤なポルシェで一度だけ家の前まで送ってもらったことがありました。―そういえば、その小室風の男の子たいがい私より早い時間にお店に来ていて、少し早上がりで、だいたい同じ時間帯におそらく“Ｒ”だと思える顔のタイプのちょっと派手な感じの夜はいかにも水商売か風俗で働いてそうなロングカーリーヘアのケバイ女性が働いていたけど、そういう風に浮気相手候補との遭遇率が高まるための指名高級品を貢約の彼女とか奥さんに買わせている実態がミエミエでしたね。―なのでママは当時、“一緒に暮らしている人にそんなことしていてもお店の子だけには絶対そういうことしちゃ駄目よ！”ということが言いたかったんでしょうね。

●上記と似たような話を20代の頃に散々色んな人達から聞かされて来たので、そのせいでちょっと男性恐怖症だったり男嫌いになってしまったのは確かですね。そんな話を聞かされていなかったら、今頃もっと男性が好きだったように思います。一度同棲していた男性に首を絞められたこともあり、だからやっぱり男性はすごく頭に来ると平気で女性に手を挙げるから、そういう意味でちょっと苦手意識はあるかもですね。特に上記に書いたような同じ目に遭うのは絶対に嫌だし、色々調べた結果、紐になりたいタイプに狙われやすい、そういう要素があるような人物にも割りと特徴が似ているようだから、余計男性に対して常に警戒心を持ってしまっている、そういう現況ですね。

とにかくあのお店での出来事は、とても刺激的で良い人生の情報源でありましたし、あの有名人気少女漫画の「トーマの心臓」みたいにまず誰か―お店だと元店長さん―が非業の死を遂げてから、それからずっと色んなエピソードが展開されて行くみたいな、ある意味とても漫画チックな環境でもありました。

ってことは、やっぱ、日頃読む本とか雑誌、見るテレビ番組、聴くラジオ番組とかDVD・CD・動画などの視聴内容もよく考えて気をつけて選んだ方が良いのかも・・・とふと思いました。