東方天変陽 第ニ話・龍神様の使者3 |
ここは、水源郷の外。幻想郷のわずかに残った草原地帯だ。
変陽は妖精を相手にポケモンをやっていた。
捕まえた妖精は100体程だ。
静玉が視界に入ると彼女を迎えに行く変陽。
変陽「静玉。我らが軍隊に百体、妖精が入隊したよ。これで水源郷は完全に支配出来そうだよ。」
静「変陽。明日、私は水源郷を離れて幻想郷の((天|そら))に行くけれど、付いて来る?」
二つ返事で、
変「もちろん。」
と回答がある。
静玉への信頼の深さが((窺|うかが))えるやり取りだ。
付いて来たノイが
ノイ「分かった。二名とも明日は朝出発するから、それまで休んで欲しい。
これで話は終わりだ。」
説明 | ||
幻想郷の東方。 そこにある草原郷が龍神様によって水没させられてしまった。 その水没した辺りを水源郷と賢者は定めた。 その水没して出来た海のような湖を界面湖と言う。 その界面湖と水源郷を巡る話。 |
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変陽 水源郷 東方Project 東方 龍神様 | ||
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