自分に対してそれを求めると大きくあてが外れると思う・・・。について書きます。

自分に対してそれを求めると大きくあてが外れると思います。この文章の中にある“それ”の意味は、誰かを一目見て気に入って結婚を意識するという意味を示しています。

そういう好きになり方は、結構孤独好きだし、人にあれこれ詮索されたり、部屋の中でも読書中声をかけられたり、自分の好きなゲームに嵌っている時に話しかけられて邪魔をされるのが死ぬほど嫌いな自分にとっては、“好きなタイプだから話したい”とか“どこかに一緒に出掛けてみたい”程度だったらすぐに考えるかもしれませんが、やっぱりどう考えても一目見て気に入り、すぐ結婚を意識することは絶対に無理ですね。

人と生活したことが何度もあるし、とても疲れたし大変だったからどうしてもそういう短絡的な発想をするのはどんなに相手が好みのタイプであっても難しいですね。

自分は人にあれこれ指図されるの大嫌いだし、一人で自由にのんびりと時間を過ごせる方が気楽な方なので、単にちらっと見てすぐ一緒に暮らしたいとか結婚まで考えるってことは絶対にできません。

―この間もここに書いたけど、確かに好きなタイプの人と一緒に暮らすと最初はとても楽しいと思うけど、慣れてくると人によってその期間は様々だと思いますが、必ず相手の欠点が鼻についてくると思うし、新しい人が良くなって一緒に暮らしている人が邪魔になると実際にそのような話や噂は過去に沢山耳にして来たけど、古い交際者や伴侶に手を上げるようになったり、最悪は、いつの間にか死んでしまったりとかあるみたいですからね―これは同じような情報をたくさん知っていたり、近しい体験をたくさんした人じゃないと分からないと思いますよ―

そして、色々と周囲の自分に対する圧力の掛け方や作品演出やその他、多種多様な内容の期待を感じさせるニュアンスの素振や演出などを見ていると、結婚とまで行かなくても、同棲や愛人になることを相手を一目見て決めるようにならないかという多大な期待を寄せているとしか思えない場面が日頃からあまりに多過ぎると思うのです。

その他にも既に終わった関係の過去の友人に対しても、“単なるただの友達止まりでは無いそれ以上の深い絆が絶対にあったはず！”とあまりにも決めつけと思い込みが深すぎる、正に強制自白の求めとしか思えない嫌がらせが長年耐えなかったことについてもまったく同様のことが言えると思います。

それは多分そうなって―あるいは本当にそのとおりだったと認めて―くれた方が都合が良いことが周囲に沢山あるからだと私は思うのです。―それはある時は、作品どおり―その作品の内容もある組織の人間関係に則っているものでしょう―の人間関係だったと執拗に認めさせようとする動きがあることに対してもまったく同様の事が言えると思います―

ある業界の人間関係どおり私が動いてくれると本当に有難いと思っているとしか思えない素振や言動が日々、周囲であまりにも多過ぎるように思います。―その理由としては、ある人間関係の結婚の人物タイプの組み合わせや愛人のタイプなどが全て一致するとその人間関係と同じ権力が生まれるからだと思います―

さらに、上記のことを決定付けるために―ある業界の人間関係を同じ権力を発生させるために―真面目に本当にプラトニックな関係だったのに、そうじゃなくて何かあったと認めろ！と強制自白を求めるのも、そういう関係だったってことにならないと、やはりある業界の人間関係と同じ権力の発生が臨めないからだと思います。