1/35 グリモワール | 次 |
説明 | ||
<説明> ☆1/35ボトムズキットとグリモアレッドベレーのミキシングシリーズ“グリムズ”(“モクムズ”に引き続き、ZITANIC様銘々)の3機目は、先に投稿したベース機体である“グリモワールドッグ”の換装機体となります。 ☆マーシィドッグのような水上戦装備、ベルゼルガWPのような水陸両用仕様や湿地戦仕様のグリモワールドッグである、『グリモワールドッグ・マーシィカスタム(湿地戦仕様)』(WPタイプ)です。WPは“ウォータープルーフ(水密性)”の略称。エアータンク内蔵バックパック、スワンピークラッグ、グライディングホイール、湿地戦仕様専用の足など、湿地戦に必要な装備に一式換装した機体です。また湿地戦に向く武器として、パイルバンカー、ショートバレルヘビィマシンガンカスタムを装備してます。 (装備) ・ショートバレルヘビィマシンガンカスタム(右腕) ・パイルバンカー(左腕) ・アームパンチ(右腕) ・湿地戦専用の足(ローラーダッシュユニットのない足) ・グライディングホイール付きスワンピークラッグ(左右) ・酸素ボンベ内蔵バックパック (膝、すね下の装甲は外します) (加工箇所) ・ショートバレルヘビィマシンガンカスタム:ヘビィマシンガンカスタムのバレル下に携行されているマシンガン。ショートバレルで取り回しがよい。こちらにもネオジウム磁石を右側側面に仕込んでいるので、マガジンパックを取り付けることができます。 ・パイルバンカー:レッドベレーの盾とマウントパーツを基部とし、ジャンクパーツ等で射出装置を作り、槍をビームサーベルで製作。射出装置の内側の溝を広げて、槍をはめ込んで固定します。最後にマウントパーツで左腕に装着します ・バックパック:1/35ベルゼルガのバックパックをプラバンなどで加工した、エアータンク内蔵の湿地戦仕様専用のバックパック ・湿地戦専用の足(ローラーダッシュユニットのない足):レッドベレーの余剰パーツ=グリモアの足に、ギャンの二の腕を改造した“足首”をつけて、アンクルガード+ローラーダッシュユニットを取り外したレッドベレーの足関節を取り付け、プラバンで隙間などをふさいで、湿地戦仕様専用の足を製作し、レッドベレーの足を取り外して換装。ローラーダッシュユニットがない足です。 ・マルチマウントアーム:換装機体の装備マウントに利用するマウントパーツ。G1-1、G2-1のシザークローのパーツを天地逆に使い、切り落としやプラバン加工を行って作った換装用パーツの『マルチマウントアーム』を脚部のすねの下の装甲を外して装着 ・スワンピークラッグ:レッドベレーのバックパックのF1-25、F1-26のパーツの上下だけを切り落とし、余剰パーツ、プラバン、ドレスアップパーツなどで改造した『スワンピークラッグ』(かんじき)を、マルチマウントアームに装着。マルチマウントアームを下に倒すことで、足の裏に履かせることができます。 ・グライディングホイール:F1-1+F1-5、F2-1+F2-5で構成されるレッドベレーの足先ローラーダッシュ、ミニ四駆のギアの両方に、3mmφ×1mmのネオジウム磁石を接着して、回転取り外し可能で装着したグライディングホイールをスワンピークラッグの両外側に接着して取り付け ☆スコープモックで作った頭部以外のグリモワールドッグ本体の詳細は、先に投稿したグリモワールドッグのレポートをご参照ください。 塗料(全てMr.COLOR) ☆湿地戦仕様専用の足、スワンピークラッグ、パイルバンカー、マルチマウントアームを塗装しました。 濃い緑(足、パイルバンカー本体、マルチマウントアーム、バックパック):C124 暗緑色(三菱系 日本海軍機上面色) 濃いグレー(グライディングホイール):C305 グレーFS36118 薄いグレー(グライディングホイール基部、スワンピークラッグ、足首):C11 ガルグレー シルバー(金属塗料)(パイルバンカーの槍):C211 クロームシルバー+乾燥後布磨き <ネーミング> ☆マーシィドッグより、マーシィ(湿地帯の) ☆WP(Water Proof)タイプは、ベルゼルガWPより *** 使用キット (1)HGBD グリモアレッドベレー (2)1/35 スコープドッグ |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
1290 | 1286 | 1 |
タグ | ||
グリモアレッドベレー マーシィドッグ 装甲騎兵ボトムズ ガンプラ HGBD AT ミキシング ガンダムビルドダイバーズ 機動戦士ガンダム | ||
enarinさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |