潮 製作途中図 
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説明
(画像にマウスを当てていただくと説明文が出ます)作っている途中とか完成すると見えない細部の画像、ベルトの表現方法の考察の画像です。他にも作業環境(工作するときの机)とシリコンを蒸す肉まん蒸し器等々の画像になっております。まずジャンクの旋盤を買いました。「長谷川WH」という旋盤なのですがテールストック欠品、その他いろいろ手を加えなくてはならず傍観していましたが、かなり世に出た機械だったためテールストックのみヤフオクで出品されたので購入しました。オーバーホールをするにあたって感じたことは「旋盤を直すのは旋盤」でした。職場の理解がなくてやむを得ず私物で6尺旋盤(画像のよりもっと大型です)から正面旋盤まで10台以上所有しています。一番大きなものは振りが1800ミリまで可能で機械に乗り込むため足場用の縞鋼板が付いていたりするのですが(乗用車より大きい)旋盤は人並みに使えたということで運が良かったです。夜に作業しているときにちょっとした部品を作りたいことが多々あったのでどうしても自宅に旋盤が必要になり入手しました。同じ画像にろーちゃんの魚雷の原型(鉄製)が写っています。この手の部品もラックラクにつくれてしまいます。(でもアールモノは汎用旋盤やったことない人には結構難しいという難点があります 汗)尺度10倍でも作れます。同じく汎用旋盤で1000φの鉄球とかも作れます(笑でもこの機械では無理。蒸し器は、同じ理由で帰宅してから粘土埋めをしてシリコンを流し、就寝。翌朝出勤前に1時間半早起きして反転型を作るのが辛いので3時間硬化を狙って購入したのですが、いつも4時間硬化の安っすいシリコンしか手元になかったので、まだ塩梅が判りません(4時間硬化のシリコンは余裕で3時間で硬化しました)作例に革のベルトの表現を鉛板で作っている途中経過画像がありますので見てやってください。左右の腕は95%ファンド。根元がエポパテ。指先の最先端はポリパテ製という2コイチならぬ3種類の素材でできています。ファンド、エポパテ、ポリパテそれぞれ良い部分(特性)がありますのでこうなっているのですが、もう少し工作の経験を積み上達すればこのような面倒な工作をしないで済むと思われます。総パーツ(多分)32パーツ+真鍮線(マストに)や銅線、鉛薄板。などなどです
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