【FA】チェルヴェ | 次 |
説明 | ||
T2コン用に製作した作品です。 三機編成となっています。 ベース機はレイダオ。ヘキサギアのパーツを一部組み込み、レジン複製した専用部品も使っています。 <設定> S.Y.N.A.P.S Sakaki heavy industry and Yang brain science laboratory New generation brain-link Advanced manipulate technology and Plastic mobile combat unit tactics demonstration Squad 榊重工業・楊脳科学研究所 次世代脳直操縦技術及び柔軟性機動戦闘単位運用戦術実証部隊 運用試験機材「チェルヴェッロ(cervello)」 榊重工業・楊脳脳科学研究所で開発され、運用試験されている実験機のうちの一つが本機である。 本機は、パイロットの脳、脊髄神経の強化改造によりその思考速度、反射神経の増強を目的とした実験機材である。 それ故、本機はパイロットの脳神経に外科的に接続され、思考を直接読み取って操縦する思考制御方式を採用している。 パイロットの脳神経構造そのものに手を加える強化処置は困難を極め、被験体、実験機材の双方に失敗が続いており、現在の当機のパイロットである第121号被験体も同様で、強化処置の副作用により両手指の制御能力と発話機能を喪失している。 しかしながら思考速度において10倍、反射神経において5倍ほどの成果が得られており、ひとまずこの被験体を主パイロットとして運用試験が行われている。 被験体は手指を思う通りに動かすことができず、それは思考制御される実験機自身も同様となる。その為手持ち武器は全く使用出来ず、音声入力による発射操作もできないため固定式火器も使用不能である。 辛うじて握り拳を作る程度の事はできたため、本機は両腕に試作兵器である超伝導電磁加速拳打装置を装備している。 リニアレールを用いてマニピュレータ・シャフトを超音速で伸展させるこの武装は、破壊力こそあれど武装としては非合理的かつ無駄が多く、試作だけで終わっていたものだったが、本機の事情には適合した。 超人的反射神経により敵弾を回避しつつ間合いを詰め、格闘戦において一撃で敵を破壊する本機は、限定的な環境においては現用量産機を大きく上回る戦闘能力を発揮する。 |
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ヘキサギア コトブキヤ 1/100 FA フレームアームズ T2コン | ||
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