RG-01 ティルフィ | 次 |
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プラモデルコンテスト『T2コン』参加用作品です。 ・チーム 【Re:GLS(レグルス)】 ・メンバー:きりん、野武士さん、ルフトさん 以下設定 FA機甲大隊『グルックス』は組織が肥大化し、防衛機構上層部に危険視され解体。 所属隊員はある者は他部隊に転籍、ある者は除隊、またある者はゲリラに下る等、様々な環境に身を置くこととなる。 総司令グリーン・ジラフ(仮名)は除隊することを選び、グルックス在籍中に築いた様々な『パイプ』を利用し、民間軍事プロバイダー『Re:GLS(レグルス)』を発足。 グルックス所属時からの部下の他、新規メンバーも参入し、個人経営とは到底推測できない新技術を導入した機体も配備するに至り(極東の重機メーカーとの繋がりが噂されている)、要人警護から紛争鎮圧等、様々なミッションを遂行・達成し、その存在を示すこととなる。 CEOに就任したグリーン・ジラフは、社長業に忙殺されることを由とせず、自ら専用機『RG-01 ティルフィング』を駆り、『ビジネス』に身を投じることとなる。 『RG-01 ティルフィング』はグルックス在籍時の乗機『RF-12/CM コマンドジャイヴ』の後継機とされているが、外観、運用上ともに共通点は見られない。 指揮官機として、指揮管制機能の強化の他、機体の軽量化のため推進器さえも外付けのオプションとし、機体そのものの『ヒト型』としてのポテンシャルとオプション変更による汎用性を追及したコンセプトで開発が進められた。 しかし、表向きはジラフCEOの要望に沿いつつも、「社長にもしものことがあったら会社が存続できなくなる」というレグルス首脳陣の懸念から、機体は納入されつつも、オプションは生産さえストップされている有様であった。 その事実を知ったジラフCEOは激怒、本体の仕様変更と自身の発注によるオプション納入を直ちに指示。 『本来の姿』を取り戻した『ティルフィング』は『仲間』と共に様々なミッションに投入されることとなる。 ・ノーマル 改良セグメントライフル、専用シールド、対FAダガー×2、タクティカルナイフ(轟雷用を流用)、補助ブースターを装備した基本仕様。 様々な戦局に対応が可能。 グルックスにてあまりに多様化したFA部隊構成から、弾薬等の調達が満足に行えず窮地に陥った反省を踏まえ、比較的弾薬等の調達が容易な構成となる。(これは他の仕様も同様) ・ガンスリンガー 合計14挺ものハンドガン(八式電磁加速砲×6、ブレードガン改×6、ハイドシースカノン×2)を装備する、限定空間戦闘仕様。 腰部にサブアームを設置し、コマンドジャイヴと同様、4挺のハンドガンの同時射撃が可能。また、懸架しているハンドガンを射撃形態に移行することにより、手持ちと合わせて実に12門の砲口より同時射撃が可能となる。 多数のオプションがある中、ジラフCEOがもっとも好んで使用する。 その他、スナイパー、インターセプト、フルアーマー等の仕様の存在を確認している。 超高出力荷電粒子砲『ラグナロク』 グルックスで運用されていた特殊支援兵器『ヒュドラ』のコンセプトを発展させたものである。 RG-05をベース、RG-04を主砲として構成、本機がガンナーとなり、大型機動砲台を形成する。 3機のジェネレーターを直結することにより、超高出力の粒子を照射可能。有効射程内、射線上の敵機はすべて蒸発することとなる。また、その威力を活かし、拠点攻略等にも運用される。 ただし、1射につき50秒のチャージが必要となるため、運用には護衛機の随伴が推奨される。 本装備の正式名称は『ラグナロク』であるが、メンバーは各々好きな名称で呼び、戦闘中の会話が混乱することがある。 量産仕様機【バルムンク】 レグルスでの一般仕様機として、量産化のための再設計が実施された。 量産機には不要な指揮管制用通信装備のオミット、装甲形状、材質の変更、標準構成のフレームアーキテクトの使用等により、生産コストを大幅に下げることに成功。 オリジナル機と同仕様のハードポイントにより、装備の共有が可能。 また、基本設計データをライセンス取得した企業、国に共有することにより、多様なOEM機が流通され、それを元としたカスタム機が開発されることとなる。 しかし、違法取引により、正規ライセンス取得生産ではない『裏OEM』も多く出回っており、戦場によっては、『バルムンクvsバルムンク』といったシチュエーションも稀ではなく、従軍記者をもってしても陣営を取り違えて記録される例も多い。 |
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