陸玖式特壱型 招
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説明
T2コン参加機体です。

チームSZBJ所属の「陸玖式特型 遠雷」ベースの電子戦機ですが、
チームの戦略上、機動性にガン降りしたようなチューンナップが施されています。

[SZBJ]
がっとねろさん、あおあきさん、SiSの3名で構成。
がっとねろさんのFABC大賞作である「遠雷」をベースとした3+1機編成の部隊です。


[解説]
陸玖式特壱型「招雷」は、陸玖式特型「遠雷」をベースに更なるカスタマイズが施されたワンオフ機である。

本機体のコンセプトは、僚機である特参型「環雷」から放たれる質量弾の目標座標の特定とその伝達、
そして着弾までの間の目標に対する電子妨害(ECM)である。

ミッション開始とともに高高度軌道上のプラットフォームより出撃後、単機で目標付近に降下。

左腕に装着された高精度のカメラユニットにより、目標となる基地や展開中の敵部隊を発見すると直ちに静止軌道上の環雷に対しこれを送信し、
そのまま本機は目標に接近、軌道上からの攻撃を悟られないよう、背部レドームやチャフ/フレアディスペンサーを駆使したECMにより
欺瞞情報として複数機による襲撃であると誤認をさせたり、
他の部隊への応援要請を阻むジャミング攻撃を仕掛けるといった、
質量弾着弾の寸前までの囮としての襲撃を演出する電子戦攻撃を実施するというのが本機の役割となる。

着弾の際には自機も被弾しうること、被弾せずとも着弾時の衝撃等での被害を受けぬように急速離脱が必要であること、
またそのミッションの性質上、囮攻撃中は被撃破の可能性が極めて高まるため、
本機は一見過剰なまでの推力や運動性を有するものとなっている。

一方で武装は最低限の自衛と対地攻撃用の物のみとなっていて、
本機そのものが単機で目標を制圧するといったことや、敵FAを制圧するといったことは想定されていない。
(その機動性を活かして逃げるのが基本である)

なお、作戦は奇襲として成功させやすい夜間に実施されることが多いため、
機体色は視認性を低める意味でも濃淡の紺色の組み合わせが基調となっている。


[主要装備]
(背部)
秘匿衛星通信ユニット×1
ECMレドームパック×1
チャフ/フレアディスペンサー×5

(左腕)
五眼式高精度マルチカメラガンユニット×1

(右腕)
近接防御火器システム×1
(60mm多銃身機銃、拡散ビームランチャー)

(脚部シールド内)
180mm対地榴弾砲×4


[2018/09/09完成]
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タグ
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