いつかどこかの暁少女達
説明
208x年代。目下、深海棲艦・深海軍と戦っている艤装装着者(艦娘)の一人であるC暁・N暁。
彼女らの所属する鎮守府になんと、平行して存在する別の世界線の日本から来たという少女が。

彼女の名は駆逐艦暁。(A暁)
奇しくもA暁はもう一つの世界線にも存在する千葉第二対策局(鎮守府A)に在籍する少女だった。
C暁とN暁は助けを求めて次元を越えてやってきた、同じ艦名を持ち同じ鎮守府に所属する少女と意気投合し交流を深める。

C「そっか。そっちはもっと大変なのね……。同じ暁として頑張ってよね?私も戦うレディとして頑張るわ!」
N「こっちではあたしと先輩が皆の探照灯として先陣切ってんだ。あんたも駆逐艦ならリーダー張って頑張ってよ!」
A「ありがとう、CちゃんにNちゃん。同じ暁担当の娘と出会えてよかった。」

提督「おーい三人共こっち向け〜。ホラ撮るぞ。」

...

提督「そっちとじゃ同じ時代の世界でも技術レベルが違いすぎて役立つかわからんけど、艤装パーツや
異形の怪物との戦闘に役立ちそうな資料を用意した。どうか役立ててくれ。」
A暁「ありがとう、提督。こっちは日本の艤装装着者(艦姫)も武器に必要な技術も少なくなってるから、きっとみんな喜びます。」
提督「そっちの俺にもよろしくな?」
A暁「エヘヘ。変な感じですけど、ハイ!」

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・・・と、なんとなくコラボストーリーを考えてみたり。
鎮守府の正門でのスナップ写真。現実感を演出するために、Googleフォトの画面風にしてみました。
年代と場所は拙作鎮守府Aの物語からのものです。
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戦艦少女R 艦これ アビス・ホライズン  

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