テーマ別に書きます。
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テーマ別に書きます。

 

*モリタポさんに自分のプライベート電話番号とか携帯電話番号を教えたことが無かった理由について書きます。それは、最初の段階で不特定多数の人と軽く知り合ってから最も気が合ったり信頼できそうだと思った相手にだけ教えようと思っていて、当時の女性同士の伝言ダイヤルで、出会って最も話しやすくて一緒にいて楽しいなと思ったのが、都内の友人とモリタポさんだったんです。恭子という女性は、都内の友人から紹介されて知り合っただけで直接伝言ダイヤルで知り合った訳ではありませんでした。

 

また、一見すごく楽天的で、能天気で陰日向が無い、裏表が無くて公明正大で、嫌味が無く、見た目もすごく可愛らしくて健康的なイメージがすごく強かったので、都内の友人―ここからは“みくるべさん”と書きます―にはすぐ自分の直接電話を当時教えました。

 

けれどモリタポさんの場合すぐに電話番号を教えなかったし、その後もずっと教えることは無かったのは、最初に喫茶店で待ち合わせした時に、モリタポさんの方が先に来て待っていて新宿の東口のボアという喫茶店で分厚い本を広げて読みながら私のことを待っていたんですね。確か、コーヒーみたいなものを飲みながら・・・、で、その彼女が読んでいた本の内容というのが、な、何と、人の死体の輪切りの断面図とか、人間ミンチの木製の機械―人間の人体をミンチにする機械のようでした―の白黒写真画像が掲載されている、とてもグロイ残酷、猟奇内容の本だったんです。

 

もうこれでお分かりいただけたと思いますが、出会いと交際の初段階において、そのような様相をまざまざと見せ付けられてしまったので、普通だったらその時に、家の電話番号とか携帯番号を教えるんですが、とてもじゃないけどそういう気分になれなかったのです。

 

もしも、この人、顔はすごく綺麗だけど、でもすごく悪趣味そうだし、狙われて、殺害されたらどうしよう、でもこのまますぐ縁を切ってもかえって恨まれて何をされるか分からないと思ってポケットベルのままずっとその後何年も交際をしていたというのが真実だったんです。

 

―その上、連絡をずっと無視したりしていると時折外で豹変型のナンパ師に声をかけられて言葉巧みに誘われてホテルに行った際に豹変されてしまってすごいサドプレーを受けたことも何度かありました、つまり彼女は当時裏でSM接待の仕事をしていた恐れも非常に高く、自分の客のアフターをさせたいのとその頃私が金回りが良いのを何かの情報で聞きつけて知っていたので、お金がある限りはその殆どを吸い尽くそうとしていて、逃げようとしないように当時常に裏で仲間と組んで自分のことを脅しまくっていた可能性がすごく高いと思うんです―やっぱあのタイプとかその仲間の連中は遺産狙いとか常に金目当て、―主に飲み食い専門でしたけど、私が淡白な性質だったからでしょうけど―こちらの方から彼女の肉体を求めることが一度も無かったので―ただそれだけだと思うんです―

 

接客店で知り合った似たより酔ったりの同系列のタイプの男性達と多分彼女は既に穴兄弟も同然なので、その男性達の嫌がらせがものすごかったんで、すごく当時は心身ともストレスが深く、金運が良い割にはいつも顔つきがゲッソリしていて、精神的な悩みは絶えなかった思いました。

 

確かにモリタポさんは、顔がすごく綺麗だし、スタイルもホッソリしていて、見た目すごく上品で話し方もすごく丁寧で綺麗な言葉遣いだったから特に嫌う要素も無いし、一見、問題はまったく無かったんですが、最初に書いたことがどうしても脳裏から離れないし、その上、おまけに、初めて二人で見に行った映画が「ベイビー・オブ・マコン」という子供を斬首して全身を切り刻むという残酷シーンが出て来たり、大人の体もお腹をグサリといきなり刺された後腸がモロ飛び出してくるという超グロテスク、惨殺物だったので、ますます本当のことをすべて教えるのが怖くなったのです。その映画と同時上映だった、二本立てのもう一作も、大勢の外人が次々自殺をしたりパートナーに殺されるシーンがたくさん詰め込まれたすごい恐ろしい内容の映画だったんです。

 

こんなことが最初の段階であったら、自分のプライベート電話番号とか正式な住所なんて絶対に教えたくなくなりますよね。決して心から彼女のことを嫌って差別をしていた訳じゃないんですよ。そうであっても彼女の方がポケットベルだけでも豆に連絡をくれていたので、そのまましばらくずっと仲良くしていただけの話だったんです。

 

さらに、一度も教えたことが無いのに、自分の携帯番号に彼女から直接電話がかかって来たこともありました。

 

とにかく知り合った最初の時期に続けてすごく奇妙で怖いと思うことが連打したので、それで自分の家電とか携帯番号を教えそびれてしまってそのままの関係だったということです。

 

会った時に狂ったように、どうみてもかなり限度を超えたもしかしたらこれ以上飲んだから身体にも何かしらの悪い影響がでるのでは無いかと思うほどの本数のビールをあおっている彼女の姿を見ても特に強い意見を何も言えなかったのも常に内心“いつか彼女に殺されるかもしれない”という底知れぬ恐怖感に襲われ続けていたことが原因だったと思います。―特にもしも周囲に促されるまままた彼女本人かあるいは似たり寄ったりのタイプと付き合って深入りしてしまったためにその後、すぐに保険金をかけられてから殺害されたらどうしようという恐怖感は現在においてもすごく大きいです―

 

―あの連中なら、あの仲間、穴兄弟グループならやりかねない・・・彼等と協力し合って、本当にモリタポさんと深入りしてしまったらきっといづれはそういう恐怖にさらされる、そんな気がしてならないのです―

 

―当時の彼女の焼肉の食いっぷりに関してもまったく同じ感想と意見を持っています―

 

でも他の人もそれに似た恐怖体験があったのだと思うんですが、何故か縁が切れてから何年も経ってからもずっと未だに彼女とまた交際をした方が良いだとか、彼女と似たり寄ったりのタイプの女性を何気に何度も自分に遭遇させて勧めて来るという動きが未だに耐えていないというとても不可思議な現象が勃発し続けている状況だと思われます。

 

ただし、最終的には心を許して―何回も待ち合わせして会った後です―自分の自宅マンションまでモリタポさんと一緒に足を運んだことがありました―でもその時部屋がすごく汚くて恥ずかしかったので家の中には上げなかったんです―でもそれもどっちにしてもまったく悪気があってのことではありませんでした。とにかく現状がこうなってしまっているのは、最初すごい悪趣味で怖い人という印象を彼女が私にしっかりと植えつてしまっていたということが一番の問題と私は思うのです。

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