FX−X1 天照
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説明
グレート合体


ブースター形態撮り忘れた。
妄想を止めるな。↓


機体出自
FX−01d煌牙、NSGR-04月詠本来の姿。前身であるSX25−VF改カウスクザハはNSGR-03シエルセラスを巻き込む形で変容を果たしこの姿となった。このような特異な経緯のため、当機は地球防衛機構の接収を受けると予想された。そこで機体を二機に分割し(もともと二機のFAだったためか、構成は容易であった)、プロテクトを施したうえで煌牙を防衛機構に差し出した。ただ防衛機構は先の月面決戦でFX-00レイファルクスを手に入れておりTCラミネートシェルを持たない煌牙の重要性は薄く、接収を免れることになる。こうして誕生間もなくその存在を封印された本機だが、はたして再びその姿を現すことはあるのだろうか。

機体特性
固有機能としてゼロ・ベリルアーマー(便宜上の名)を備える。これは他機に干渉できない、効果範囲ゼロ、を意味する。つまり一般的な戦闘においては出力の高さはあれど通常のTCSと差異はない。機体を分けた時点で技術チームはTCラミネートシェルの存在を知らず、機体自体もその兆候はなかった。(実際に発現していたら機体の隠蔽は不可能で、接収は不可避であっただろう。)だが機体分割後、二機の間にTCS干渉波が発生していることが発覚。その波長はTCラミネートシェルと同質のものであり、お互いのみが干渉対象であるゼロ・ベリルアーマーの発見となる。干渉の効果対象が極めて限定的である理由は不明であり、原理もわかっていないが、両機の距離の近さに比例して干渉波が強くなることはわかっている。仮にこの「ゼロ・ベリルアーマー」を最も強力な状態(合体時)で使用した場合、レイファルクスのベリルアーマーの干渉を打ち消すことができる(ファルクスに干渉される前に二機がお互い同士で操ってしまえばいいという理屈)と期待されている。

機体性能
元々二機のFAが融合した姿であり、単純に出力として二機分であるため、その機体性能は通常FAを遥かに上回る。ただし「二機のFA」として見た場合の合体の有効性はあまり大きくなく、戦闘単位が2→1に減る分、戦術の幅が狭まり不利になる状況すらありうる。分離状態では突破できないほどのTCS強度を持つ機体や、T結晶干渉機能を持つ対レイファルクスなど、この機体が有効とされる場面を見極める必要がある。強力なTCS機能と、ゼロ・ベリルアーマーの相互干渉を応用した戦闘中の分離合体すら可能であり、旧機体やアーセナルアームズのデータを応用した武装形態の豊富さもあり、戦闘における運用の柔軟さと難解さは随一であろう。
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