へちょモデル タ
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説明
阿武隈の制作が45%位、進行したあたりでへちょモデルフィギア(タシュケント)も並行して作り始めたら、こっちがメインになってしまいました(汗 全33パーツ(プラスαの金属パーツ8ケ同梱)で完全制作できるように計算して作ったレジンキット(ガレージキット)です。今回も例によって意図せず権利関係が複雑な媒体を選んでしまったためイベント出品、販売は無理ゲなキットになってしまいました(大汗 顔の規格の設定にかなり苦労して約1か月顔の試行錯誤に(ロスタイムとして)費やしました。画像にマウスを当てると解説文が読めますが、まず写真4を見てください。(不幸その1)これが第一号試作ヘッドパーツ(顔、前髪、後ろ髪の3点)です。へちょモデルにしては顔がスマートすぎます。原型を元にシリコン型を生産しレジン複製してから気が付いたのでかなりの時間を浪費しています。(不幸その2)写真5をご覧ください。失敗したヘッドパーツを真ん中で切断して間にパテを挟み、高級車を切断してリムジン車にする要領で改良しました。ちなみにこのようにパテと失敗したレジンパーツを利用して制作するよりすべて石粉粘土で新規に作り直した方が圧倒的に早いのですが(硬化時間と切削性が格段に違うから)精神的にまいってしまうので、この手法で改造します。疲れはしませんが1週間かかりました。(不幸その3)写真6をご覧ください。新規に改造したパーツ(シリコン型も作ってレジン複製までしています)写真4よりは、かなりマシになっていますが、まだ細いです(汗このままゴリ押すことも可能ですが、そういった(自分にウソをつく行為)「おかしい」と感じてもそのまま進めてしまうと、どんな分野でもそれが癖になりその後、一生半端なもの、半端な仕事をする人間になってしまう・・・と、これは有名な話なので、さらに改良します(ちなみにこのとき顔パーツと後ろ髪パーツを一体化させたのでヘッドパーツは前髪と顔本体の2パーツになりました)写真7が修正してまた修正した経緯です(判りやすいでショ?)画像には大、中、小3パーツと大パーツの基本パーツ(のっぺらぼう)が映っていますが「大顔」と「中顔」の中間の大きさの顔パーツも作ったので(それもボツ)全部で4つ顔を完全に仕上げています(シリコン型は3型作りました)そして写真8でようやく完成です。もちろん偉い人が見たらこれでも稚拙な工作品に見えるとは思いますが、人生「雑な癖をつけてはならない」という太古からの教えを教訓にシコシコ作ってみました。「タシュケント実戦投入化の暁には、涼風、大潮、如月、睦月、オイゲン・・その他、何でも上げられるぜよ!」と考えれば少しだけ気持ちが軽くなります(阿武隈、島風、加賀さん、龍驤の工作は?)・・・もちろん作るつもりです。遅れるけど・・・
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タシュケント 鼻8P 艦隊これくしょん フルスクラッチ フィギュア ガレージキット へちょモデル 

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