B-WINGファイター | 次 |
説明 | ||
B-WINGはプロップが2機製作されており、キットの仕様とは異なる通称“グレー機”を製作しました。モデルグラフイックス10月号に掲載されたものです。スター・ウォーズの資料本に掲載されているのは大半がキット化された日の丸機ですが、イベントで展示されているのはグレー機の方なので海外の方が撮影した画像をネット上で探すことができます。日の丸機との違いですが1、塗装の違い(日の丸がない、細部の塗り分けやマーキングが異なる) 2、胴体後部に外装の欠けがあり内部メカが見える 3、C23の内部メカ部に外装がある 4、重レーザー砲(A32 周辺)のディテールが異なる 主にこの4点で比較的シンプルな改造で再現できます。ちなみに今度プレミアムバンダイから発売されるようで、私のような余計な苦労をせずに再現できるようになります(笑 パイロットは人間型が乗っているのでX-WINGのパイロットの頭部を移植し手に動きをつけました。電飾ですが、コンソールの裏側を削り込み電球色の3mmLEDを3個内臓、光ファイバーを引きます。D-19に横長の穴を開けコクピットが回転した際にリード線が断線しないようにします。エンジンは3mm赤色LEDの頭が飛び出すようにして接着します。翼付け根のパーツA19はサーチライトになっているのでクリアレジンで透明化します。 胴体後部はパーツC21とC22の部分で、ここをカッターで切り裂き断面を裏から薄々にします。内部メカはプラ棒やアルミ線、流用パーツでデコレートします。C23の内部メカ部は0.25mmプラ版で蓋をしておきます。あとディテールアップポイントとしては両翼先端の砲身A8、A9の横についている細い部分でよく見るとタミヤ1/35ゲパルトのエリコン機銃です。パーツをカッターで分解のうえヤスリで整形、砲身の横の細い配線部分は0.2mmの真鍮線を曲げたものを接着します。 塗装ですが機体色はバーチャロンカラーのウォームホワイト、薄いブルーグレーはMr.カラーの308、濃いグレーはガイアのメカサフライトです。塗り分け後Mr.ウエザリングカラーのグランドブラウンで全体にスミ入れしつつ汚しました。 |
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コメント | ||
ぎゃんご・ふぇっと様 ありがとうございます!日の丸は日本人として嬉しくもありつつ、SF感が薄まる難しさもありますよね。キャベツさんによるとどちらの機体も劇中確認できるようですが、一瞬すぎてよくわかりませんw 展示会で見れる機体が作れる楽しさはありますよね?(限定) B-wing、カッコイイですねぇ。、写真もまるでオフィシャルの資料集みたいに美しいです。劇中では日の丸の機体が確認できないので、こちらが正のように感じます。(ずあ) |
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バンダイ 映画 STARWARS スター・ウォーズ LED 1/72 | ||
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