VSY-20 オートクレール
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説明
VSY-20 オートクレール

本作品は過去に製作した「VSX-Y07 オートクレール」の再改造・新設定・真解釈版です。これが"正史"となります。
過去版オートクレール>http://tinami.jp/i9ge

基本は過去作を流用していますが多くの部位が新規パーツに置き換わってます。変形機構並びに各形態のスタイルもより煮詰めて進化しています。可動範囲や安定性も向上し、ロック機構も増加、特にファイター形態時に骨組みだったボディは装甲パーツが多く配置されて改善されました。良ければ是非見比べてみて下さい。

507さんよりご提案いただき、元々予定はなかったのですがMSG戦闘機コンペに参加させて頂きます。https://www.tinami.com/lounge/collabo/article/220


以下設定

本機は次世代の可変FAとして開発された試作可変機である。
合わせて2機試作された中の2号機であり、大気圏内における運動性能向上を目指し前進翼が採用された。
基本形態となるファイター形態、全方位攻撃・白兵戦形態のバトロイド形態、中間形態のガウォーク形態の3段階可変機構が特徴である。
かつて戦闘機を開発していたメーカーとSA-16を設計した技術者、防衛機構の新鋭技術試験部門のスタッフが共同で開発しており、同時に防衛機構の時期主力空戦FAとしての評価も行われている。
RF-9から発展したレーザー兵器が小型化されて搭載されており、未来を見据えた拡張性も備える。その主な要素が換装可能なコンテナユニットである。
機体後部に装備されるコンテナユニットは装備・換装する事で外殻への影響を最小限にしながら各種任務への特化や柔軟性の向上を図ることが出来る。無論これだけではなく、外殻へ直接追加装備を施す強化・多様化プランも同時に進行中である。
以上の新技術と構想をふんだんに盛り込み、VSY-20は赤色の機体が集まる特殊部隊へ配備され、"より実戦に近い形"でテストを行っていく。果たして人類の翼と成り得る日は来るのか。


固定武装
・頭部レーザー機銃×2
・腕部レーザーGUN×2
・腰部軽機関砲×2
・脚部マイクロミサイルランチャー×2

武装
・レールガンポッド
防衛機構にて開発中の汎用レールガンを本機体用に改造したもの。高速連射モードと単発高貫通モードを切り替え可能。

・ミニガンポッド
従来の機関砲を取り回し重視で小型化したもの。トンファーのように腕部へ接続される。
口径が小さめで火力は低いが、ミサイル等の迎撃には相性が良い。
基本は2丁セットで運用されるが、片側のみ1丁の装備も可能。

・マイクロミサイルコンテナ
マイクロミサイルポッドで構成されたコンテナユニット。サイズさえ合えばグレネードや煙幕弾、魚雷も使用できる。
4基のポッドは独立しており、それぞれに違う弾頭を装填する事も可能。

・翼下ミサイル「S-41B」
翼のパイロンに装備される空対地ミサイル。SA-16の装備と同じ物であり、左右合わせて最大6基まで装備可能。


特殊兵装
・FASTパック
戦闘機のコンフォーマル・タンクから発展した装備。オリジナルと違い、戦闘中に任意でのパージが可能。
プロペラントタンクと高機動バーニアで構成されており、武装は無い。
機体上面に2基、脚部エンジン部側面に1基ずつの計4箇所に装着する。脚部のパーツは開閉するハッチが設けられており、脚部ミサイルランチャーの使用を阻害しない。

以上。今回はこれにて。




※赤色部隊は過去にべこ・もちのさんにより企画されたコラボレーション【赤色限定FA作品集】になります。現在、既に募集は終了しています。https://www.tinami.com/lounge/collabo/article/180
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タグ
MSG戦闘機 フレームアームズ 可変FA 

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