ガルパンT-34-76ど
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説明
丸くなってるフェンダーの先っちょを角にする。

下部前面装甲板と先っちょの接続部が下だけないのでパテで埋める。

アンテナ基部っつ?か白旗が出るアレ、エバーグリーンのプラパイプで。
旗が出る細い筒は外径1.2穴1.0mmと外径0.9穴0.7mmの真鍮パイプを組み合わせて作る。

インストにはホーンとヘッドライトのコードを保護するパイプを取付けるないので、エバーグリーンの丸プラ棒で再現。
不要パーツのc-4をちょっと削ってでも良いと思う。

車体前面になぜかT-34-85の砲塔を受ける棒状のモノがあるので、プラ板を削って作る。

手すりの基部はエッチングだと厚みが足りないので、これもプラ棒で。
エバーグリーンの0.5mmの丸棒使ったけど、ちょっと細かった。

エンジングリルカバーの前の方にあるボルトを3個に。
手すりはF-14パーツを使う指示があるが短いので0.6mmの真鍮線で。だいたい19mm。

メッシュはハセガワのモデリングメッシュ41菱形Lとエバーグリーンの0.25×1.0のプラ棒の組み合わせ。
ハセガワのメッシュは固いのでアベールのエッチングの方が丸める加工ラク。
やたらたくさんあるリベットはミルタガネで0.3mmのプラ板打ち抜いて量産。
赤いのは見やすいようにマジックで塗っただけ。

それ以外はT-34-85と同じ工作。

潜望鏡型のペリスコープの後の突起を削り取る。

天板に付いている吊り下げフックの位置を後2個をハッチの後辺りに移動。

ベンチレーターカバーにパテを盛って高くする。

ハッチのヒンジ、ハッチストッパーを右に移動。車体側のヒンジのハッチストッパーを受ける四角いゴムも右に。

ハッチにはT-34-85のようなリブが付いているので不要部品のc-1のリブを削り取って移植。
T-34-85のリブは2段になってるけどプラウダ高校T-34-76は1段なので注意。

防盾の上に付いている板状のフタ、実車と違ってくの字の折り返しがあるのでプラ板で作る。

防盾の円いトコロの上にあるフチを削り取って防盾のフタと隙間ができるようにする。

駐退機カバーの前面と本体には接合された溝がないのでパテで埋める。


砲塔の天板、ハッチ、ベンチレーターカバー、防盾のフタ、ドライバーズハッチ、大きい方の雑具箱、車体の先っちょに付く穴が2個あいてる板、車体機銃、白旗が出るアレをセットにして次回WFで販売します。よろしくお願いします。
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