30年ぶりにプラ
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説明
某サイトだめっぽいので、少しずつ引っ越ししてます。その第3弾。以下妄想設定。いつものとおり妄想設定長いなあ・・・。まあ誰も読まんでしょう、完全なジコマンですわ( ´∀` )

ハッシュ=グロウ
開発の目的
ノーマルACでNEXTの火器・補機を運用できるようにする。それによりノーマルACでNEXT並みの地域制圧能力や、作戦遂行能力を行えるようにする。
そのためにはある程度の汎用性には目をつぶる。
既存のコアやフレームを流用することで、開発コストと運用、整備コストの削減をする。
整備性や稼働率、環境負荷はNEXTよりも大幅に高いものとする。
既存の機器を流用し、再設計、構成部品の見直し、発想の転換などを行い、最新鋭ではない旧式化しつつある機体を、第一線で充分にリユースできるようにする。
最新式な機材・特殊なOS、レアメタル・レアアース、その他実験的な研究・開発段階のものは、原則として想定しないものとする。
という目的から開発が進められた一機。
方向性としては@汎用型A白兵戦特化型B中・遠距離特化型C超遠距離支援型D索敵・電子戦型Eその他支援型、等をそれぞれ独自のベクトルで開発を進めることとなった。
過去の戦訓や、想定されるスポンサー(顧客)の要求仕様から、開発直後に@は早々に脱落した。(そのそも無理なため。スポンサーに説得させるためのスケープゴート的な提案だったと思われる。)
Aに関しても、あくまで「限定された局地戦仕様」として開発が続けられている。
しかしやはり開発難度は高く、想定要求性能に近い、及第点となる程のAC(準NEXT・亜NEXT)はまだまだ時間がかかりそうである。
本機は開発ベクトルBとCにまたがる運用試験機であり、既に模擬試験による評価試験が行われている。
上半身6種類と下半身5種類他、椀部、頭部、バックウエポン等を様々に組み合わせながら、現状の機体に落ち着き試験を継続している。
おおむね高評価ではあるが、恐らくは採用は見送られる公算が高いと見込まれている。
端的に述べれば「能力が想定している運用に[適していない。]」つまり「総合的な性能が高く運用面でも便利だが、MCの現行型主力の局地戦使用機を改修し、多数配備したほうが、想定されている地域に対して融通が利き、総合的なコストが削減できる」と判断されたためである。
本機は多少の仕様の違う4機が評価試験機として運用されているが、2か月後の試験完了後までに別の取引先が現れないか、現状はアピールするためのプレゼン期間の意味合いが強まっている。

機体ベース:
既存ACをベースに、指向性大型レーザー発振装置を追加。
従来型よりもミサイルの撃墜率が向上(波長が短く、破壊力が高い。それによる大気貫通性の低下は、高出力で補っている)しているほか、状況に応じてセミアクティブレーダーホーミング機器としても運用可能。
椀部武器腕からの誘導型中距離砲弾や、肩部ミサイルのホーミングが干渉を受けないよう、ECM濃度が高い場所や、ハッキングの恐れがある場合に、本体から誘導弾へ目標への誘導をバックアップさせる役割もこなせるようになっている。

武器腕:
GM製のNEXT用武器腕を装備。
本機の主要開発目的として、「中〜遠距離武器腕をノーマルACで、機動力を損なわず運用する」こととされていた。
本来この武器腕は「近距離用」だが、ノーマルで運用できるようコジマ発生機の撤去などによる軽量化と構造のシンプル化の他、砲の速射性と反動を抑え、代わりに運用する砲弾を「自立飛翔型」へ変更させている。
これにより要求火力を損なわず(むしろ地域制圧としては増大)、飛距離は8倍以上となった。
トレードオフとしてリロード時間の延長と、総弾数が低下したが、本機の運用目的は「少ない機数で広大な戦域を支援、制圧する」ため、問題とはされなかった。

脚部:
本来は標準型軽量2脚だったが、構造解析とアクチュエイターの見直しにより、逆関節型としても運用を可能とした。(戦闘中でもパイロットにより切り替え可能)
この武器腕を運用している場合は、逆関節の方が都合がよいようである。

バックウエポン:
標準型のミサイルが2機設置されているが、それぞれ特性の異なるミサイル弾頭が装着されている。
右側は「速射性と弾速」、左側は「誘導性と射程距離」を重視され、破壊力は同等である。、本機体の評価とは別に、ミサイル弾頭としての運用試験も同時に行っている。

頭部:
戦域における立ち位置が、小部隊の指揮位置に適当なため、通信機能を強化している。
中隊や連隊の指揮所からの通信を中継させ、他の小隊や、部下への速やかな通信を円滑にさせる役割を担っている。
逆にレーダー機能は最低限であるため(通信機能に能力を特化させた)、別の機体(索敵に優れた機体)から周囲の状況のデータを絶えず受け取る必要がある。
ジェネレーターの能力が向上すれば、この点は解消される目算はあるのだが、機体コストが大幅に上昇することになり、本機の開発意義が本末転倒となることから、検討課題としては先送りされている。
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