MAGIC SABBATH 3 (1P)
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説明
今回のは一回目のものと同時期に描いたもので、時間軸的にもほぼ同時刻のつもりでした。
しかし、間に一話挟んでしまった事によって「別の日」という感じが出ていますね。(意図したわけではありません)
まあ、せっかくなので別の日という事でいいんじゃないでしょうか。
(無駄に日数が経過している感じが欲しいので)

■会話をしている2人は民営図書館(タームフォレスト)の管理をしているタツさんとロンさん。
民営と言っても国からの委託に近い形で運営されている。(と、思う)
テラァは以前にもこの場所に出没しており、その時は2人から不審者ではないかと警戒されていました。(外伝より)

■「意味不明な本」という言葉が示す通り、魔法の文献は一般人にはさっぱりわけがわかりません。
それは内容が難解であるという以前に、使われている文字が現在のものと全く異なる為です。

■「思いあたるフシ」という言葉は割と的確で、テラァは常に自分の置かれている状況に疑問を抱いているのだと思います。
「ずっとこのままでいいのか?」「役には立っているのか?」あるいは「騙されているのではないか?」などなど。
後者以外の疑問は雇い主側も抱いている様で、やや罪悪感をおぼえています。
しかし、仕事かおみやげしか持って来れない雇い主は、ささやかな反撃に合うのでした。

この回だけセリフをいくつか修正しました。
短いだけに一言一言が重要になってしまって一苦労です;
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コメント
そう言っていただけるとうれしいです!線が太くないりすぎてわかりづらくなる事もしばしばですが・・・orz(ロボ)
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