前回の続編です |
前回の続編です
◎誰もが嫌がって思わず悲鳴を上げて逃げ出したくなるような場所、あるいは結構忙しくて、時にはすごい重労働があったり、泣き出したくなるくらいみじめな扱いを年中受けるような場所や相手のことをさもこの世の極楽とかユートピアだと言いたげに吹聴したり嘯いている人々がとても残念なことにこの世の中にはたくさん
います。
◎同時にそのような内容の作品や記事、宣伝をあちこちにばら撒いて多くの人をそのような場所と相手だと長年かけてそれらの作品や記事、宣伝の内容をすべて信じ込ませる活動も随時執り行われています。格段、男性という生き物は、一旦とことん気に入るとすぐ結婚をしたがるけど、結婚までしてしまったとしても次にまた新しい女性に興味を持つとその人を中心に人生を生きたくて仕方が無くなる習性がとても強いようです。また、残念ながら現在の世の中の仕組みや体制を考えるとその男性のエゴ中心の欲望が叶うような方向性しか見えて来ないのが現状なのです。
◎つまり、だから、冒頭に書いた、『誰もが嫌がって思わず悲鳴を上げて逃げ出したくなるような場所、あるいは結構忙しくて、時にはすごい重労働があったり、泣き出したくなるくらいみじめな扱いを年中受けるような場所や相手のこと』を大いに活用して、古い奥さんとか交際者を新しく好きな人が出来た時にそれらの場所や人のことを『この世の極楽とかユートピア』のように必死に自分等のもてる限りの知識と技能をこらして、騙し通しまんまとその場所へ導いて上手く行けば、自殺でもしてくれて自らこの世から消滅して行ってもらえたらどんなに楽なことかといつも考えている、そういう残酷さが全員では無いと信じたいけど多くのあるいは
一部の男性達には絶対にあると思うのです。
―つまりその、『この世の極楽とかユートピア』のように常にみせかけている人や場所のことを男性達は、要らなくなった交際者や奥さん、あるいはいつも自分を冷たく拒否して断り続けている女性の処分・遺棄場と考えているのだと思います。
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