なので正直言って・・・。について書きます。

なので正直言って、すごくモテル理想のタイプをゲットしたかったら男性の場合、予め専属の小遣い奴隷を何人かストックしておかないといけないと思うんです。

そして小遣い奴隷増設所の足がかり的なバーチャルスペースとなっているのが。あの有名な人気バーチャル『ハボホテル』だと思うのです。

そして日々この本当に紐志願者達にとって御あつらえ向きなスペースである『ハボホテル』内で毎日、当たり前のようにいつも同じ人・タイプを指名して接客業に走らせようと皆で四苦八苦している状況だと思います。

何故なら、狙っているカモが接客に走る以外は、今すぐには無理でも近い将来、紐になるチャンスが巡って来ることが絶対に無いからなのです。

早くそうならないと、いつまで経っても彼等の理想のたぶん例のあのデートをするとしたらとてもお金がかかりそうな感じの“チョコ”タイプが自分等に巡って来ることがまったく見込めないからだと思うのです。

―ちなみにチョコタイプじゃないけど、昔都内の水商売系の友人が『男性とデートしたらお財布の中身は必ず空っぽにしている・・』と自慢していました。だいたいデートをする時は最低でも4,5万円は使わせるとか言ってました、チョコタイプもそういう人が若ければ若いほど多そうだし、結構年をとっていたとしても、若く見えたり魅力的だったら、噂でもそうだけど、絶対にそれなりのお金かかるんだと思いますよ―

また、もしも巡って来たとしてもおこづかいがもっと余分に無いと“チョコ”タイプが喜びそうな内容のデートを上手く進行させることができないからそれですごく焦っていると思うのです。

かと言って、最初から紐になりたいという願望を思い切り見せ付けると相手が驚いたり嫌がってすぐ逃げて行くこともあるとちゃんとその辺は心得ているので、初期段階においてはすごく優しくて、紳士的に振舞い、たいがいの我侭はすべて聞き入れ、きちんとおごったり、おこづかいを渡したりもするとは思うんです。

『もうこいつは俺に夢中で絶対に俺から離れない・・・』と確信してある程度自信がついたら、最初からの計画通り突然豹変するんだと思うのです。

そして、現在において既に一人か二人、酷いともっと大人数を接客店に沈めて、―三人以上になると自分で接客店を開いた方が絶対にもっと儲かりそうですね―殆どすれ違い生活でお金だけかすめとってさらに新しい情婦をつくろうと躍起になり―狙っている人物の浮気性な妻泣かせの、資金切れで失ってしまった愛人を取り戻すために何度も娘を犠牲にして売り飛ばそうとしている男と協力し合って―その情婦の対象として常に自分を狙っていることは既にミエミエだと思うのです。