伝説のエアライドマシン ドラグーン
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説明
「カービィのエアライド」より伝説のエアライドマシン ドラグーンを作製しました。
3Dモデリングソフト Fusion360を使用してモデルを作成し、3Dプリンタ クホリアで出力しました。

制作中の様子などは、こちらのTwitterモーメントをご覧ください。
https://twitter.com/i/moments/1064117887999209472

【3Dモデリング】
制作の動機はFusion360のスカルプト機能を使ってみたいというものでした。
題材として曲面主体の構成でそこまでディテールが複雑でないものを脳内検索した結果、
ドラグーンを作ることにしました。

大まかに形作った後は納得いくまでバランスを調整。
この辺りは直感的に操作できるスカルプトの良さを活かせたと思います。

ディテールの入れ込み方などは普段のソリッドモデリングの知識でやっています。
ここはスカルプトとソリッドを自由に行き来できるFusion360の強みですね。

【出力】
以前購入したクホリアを本格的に初投入しました。
あまりに精巧に出力できるために、スプライン曲線の変な歪みまで忠実に出力してしまって苦笑いしました。
「スプラインの歪みは心の歪み」

凹ディテールもクホリアにお任せ。0.5mm幅は余裕で出せています。

【塗装】
サフで表面処理したのち、いつもプラモ塗ってる通りに塗りました。

・本体白
 Exホワイト
・本体赤
 Bパーツの広いとこは蛍光ピンクと何かの赤
 凹ディテールはエナメルの蛍光レッドとフラットレッド
・小羽根
 ホワイト吹いた後、純色カラーを調色してグラデーション塗装。
 マスキングにはこちらのマスキングガムを使用しました。
 http://shop-gparts.com/?pid=65396923
 パーツ単体では割といい感じですが、パーツ間での色調がちょっと飛びすぎてる気がするので今後の課題です。


【最後に】
エアライドSwitchに移植してください。

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タグ
星のカービィ Fusion360 クホリア 

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