やっと最終回まで書き切りました。大まかなストーリー構成だけ決めて、細かいところは後で考えて書いてるので、行き当たりばったりだから、辻褄の合わないところや、おかしな部分があったら教えてください。即行で修正します。最後はやっぱりこのオチか！みたいな二番煎じですいません。作者もあんこ大好きなので…。

ロイのフルネームのロイボス・リキュールについてなんですが、最初はルイボス・ティーにしようかと思ってたんだけど、ロイボスと発音するのが正しいそうで、ルイよりロイの方が悪役っぽくて良いかなぁと思いました。あとルイボスはお茶だけではなくお酒も有名らしくて、なんとなくお茶よりお酒の方が悪役っぽいなと。

て言うかルイボスの前はセイロン・ティーって名前も考えてたんですが、セイロンはスリランカの旧称らしいです。もっと真面目に名前を考えろ！ってお叱りの声が聞こえてくる気もしなくはないけど、ネットに載せてる小説は息抜きと暇つぶしに書いてるだけで、超手抜き推敲なしの見切り発車なので、大目に見てください。

あとフェンシングのルールについては一夜漬けで適当に書いたものです。間違えていたら指摘していただけたら直します。日本語を間違えてる場合の指摘も受け付けていますので、私のうっかりミスで変な日本語書いてたら教えてください。私が腹が立つのは理不尽で生産性のない罵詈雑言だけなので、それ以外は歓迎します。

キャラクターの設定や作品の方向性を変えろ的な内容はスルーします。私は私の書きたい物を書く為に頑張ってるので。ただしこんなジャンルを読みたいとか、こんなキャラクターで書いて欲しいみたいな要望は歓迎します。次回作はたぶんハーフエルフの美人と身長15cmの小人の話を書くと思います。初投稿で落選してしまった黒歴史ですけどね。

まあ私の作品はいつも大体ノリが同じなので、ピーターとルリを足して二で割ったみたいな性格の、てのひらサイズの小人が主人公になります。タイトルは『ダーリンはてのひらサイズ』だったと思います。てのひらをひらがなにしたのは掌だとなんかイメージが違うなぁと思ったので。手の平でもなんかイメージが違うし…。

テーマパークの入り口とかに大人800円、小人400円とか書いてあるじゃないですか？値段は場所によって違いますが近所のテーマパークがそのくらいだった。そしてそれを見た小学生の頃の私は「小人なんているの？」とツッコミ入れてました。まあどこぞの夢の国のアトラクションでは小人がいましたけど、彼らは入場料を支払わないと思います。

それで考えたのが身長15cm小人が身長165cmの彼女とデートするわけのわからんファンタジー。こんなもん落選するに決まってるやんけ！と今となっては思いますが、あの頃は私も若かったんだ…。と遠い目で見ています。当時、読ませた友人からはめちゃくちゃ褒めちぎられたんですけどね。それで調子に乗っちゃった感じで投稿してしまったよ。

昨日はAちゃんの誕生日だったので、お祝いに行って来ました。ハッピーバースデートゥユーの歌がみんな下手過ぎるので、Aちゃんがキレ気味になりながら「M（私の苗字）さんが仕切って！」と言って来たので、私が先導しながらハッピーバースデートゥユー歌わされました。

その後、K君の似顔絵を描いてあげました。この前の交換日記のKさんとは違う人ですよ？別の施設の友達なんです。ここは一階が喫茶店で二階がアトリエになってるNPO法人ですね。なんか昨日は尼さんが来てて『生きる』をテーマにストーリー考えて欲しいと頼まれてて、そんな難しいテーマは無理ですってオーナーが断ろうとしてたから、自分は出来ますと答えてた。

私が次に書こうとしてる『ダーリンはてのひらサイズ』も生と死がテーマになってます。私の作品の共通のテーマかもしれません。ただし尼さんの依頼では身寄りのない子供たちに見せる絵本を作りたいとの事でしたので、パンが空を飛ぶヒーローみたいな話が良さそうですよね。

しかも私はすぐに話が長くなりすぎるので、簡潔でわかりやすく書かないといけないから、絵本は小説よりも遥かに難しい。曲の歌詞も短いのにストーリーあるのがたまにあるけど、あれもめっちゃ好きなんですが、長文しか書けない自分にはシンガーソングライターはすごいなぁって、純粋に思います。

喫茶店で働くイケメンのウェイターのI君は来てなかった。I君とも仲良くなりたかったから残念だなぁ。美少女ウェイトレスのMちゃんと言う子もいるんですが、残念ながら昨日はMちゃんにも会えず。と言うかMちゃんと同じ高校に通ってるY君がMちゃんを好きだと以前、私に打ち明けて来てたんですが、その後どうなったのか尋ねたら無言になる。

「なんで急に無言になるの？」って尋ねると、どうやら学校でMちゃんはみんなのアイドル的存在らしく、Mちゃんと馴れ馴れしくしただけで、怖い男子から締められてしまったそうで。まあ、あれだけ可愛かったら仕方ないか…。Y君は地味で顔は普通だけど性格も良いし、Mちゃんと上手く行って欲しかったんですけどねぇ。

なんかもう私の実体験をそのままノンフィクション小説にしたら売れそうな予感がしまくりなんですが、Mちゃんの話とか受けそう。でもここには載せません。解説だけ集めて読むと微妙に連載してるような、してないような…。そのうちそんな話を書いてる変な奴がデビューしたら、私かもしれません。

ちなみにそこのアトリエでMって名前のイラストレーターがいるけど、それが私の作品です。大したことないショボい絵ですけどね。Mちゃんはハーブの偽名で手編みのレースとか作ってましたよ。左利きの魔剣士ではそのハーブの名前はキャラクターに使いませんでしたが、もちろんそのハーブの名前も私はよく知ってます。

一階の喫茶店で働いてる美少女ウェイトレスがMちゃんです。初めて喫茶店行った時にチーズケーキとココアを運んで来てくれました。今日は期間限定のぜんざいを食べて来ましたけど。ちなみにケーキとドリンクをセットで注文すると割引になります。コーヒーは一杯250円でチーズケーキが350円だったかな？ココアは400円だったと思うので、700円払った気がする。

コーヒーよりココアや紅茶の方が高いですが、カップがゴージャスです。ジブリの絵の付いたカップとかあります。コーヒー用はシンプルな真っ白い陶器。ランチは600円くらいで結構豪華なのが食べられたと思います。まかないは同じものを300円で食べられるんですが、通勤往復3時間かかるのが辛かったので辞めました。

また私の日記帳代わりにされてる解説コーナーですが、こんな長ったらしい解説を楽しみにしてくださってる方々、ありがとうございます。荒らし目的で見に来てるのだとしても、本当にご苦労様です。この長文を読むのはおそらく大変だろうなと思いながら、わざと嫌がらせのように無駄に長く書いてました。別に読みたくなかったら読まなくても何の支障もありません。