ダーリンはてのひらサイズ【解説5】 |
アプリィの母親の名前はアーチェリーだったのですが、なんか某カルト宗教団体の三女に名前が似てたので、チェリーだけにしました。アプリコットもフルーツの名前なので、別に良いかなと思ったし。エルフの番人の名前も考えた方が良いけど面倒くさいなぁ。名前考えるのって苦手なんだよ。怪しい老婆の名前も付けてないし、作者はいつも適当に名前を付けて、後で後悔してますので、ちゃんと考えた方が良いね。
アレクスを間違えてレクサスって書いてしまう事がたまにあります。レクサスって名前で昔は書いてたからなぁ。車の名前だって何度もツッコミ入れられたのでマキシムにしたら、コーヒーの名前だってツッコミ入れられてなんか色々あってマックスに落ち着いてた。今はなぜかアレクスになってます。でもしっくりこなくて書いてて違和感がある…。
昨日は病院で4時間もまたされました。悪い医者の診察は数分で終わるので待ち時間が短いのですが、良い医者は30分以上話を聞いてくれるので、待ち時間も長くなります。待合室ではセルフサービスでコーヒーやお茶を淹れて飲めるのですが、私の隣の席の女性はコーヒー3杯も飲んでました。3時間も待たされてキレてる女性もいましたね。私は相談員のKさんと一緒に来てたから一緒にずっと喋って待ってました。
でも3時間後にKさんは用事があると言って、代わりにYさんと言うおっさんが来ました。でも診察は私が喋るだけなので、Yさんは何も言わなかったです。何の為について来たんだ?悪い医者は一方的に自分の意見だけ押し付けて来ますが、良い医者はこちらの話を聞く感じですね。O先生は人気があるみたいで、予約もいっぱいらしくて、待ち時間もやたらと長いんです。
私が中学の頃のカルテもまだ保管されていて、当時のカルテには一言も口をきかなかったと書かれていたそうです。あの頃の私はレクシアの友人のKさんみたいな状態でしたね。待合室にアダルトチルドレンの本があったので、読んで見たんですが、私は全てのタイプの傾向があります。まともじゃない親に育てられたので…。
ヒーロー(優等生)親の期待に応えようとして無理をして努力して、精神的に疲れてしまう。
スケープゴート(生贄)自分が悪いと見せかけて、全ての罪を被る事で家族を守ろうとする。
ピエロ(道化師)お調子者で面白い話をして楽しませるが、本当は悩んでいるのに話せない。
ロストワン(いらない子)誰からも必要とされてないと感じて自分はいない方が良いと思う。
イネイブラー(世話焼き)自分の事より他人の事を大事に考えて他人に尽くし過ぎてしまう。
これ全部、自分の事です。相談員のKさんにもこの本を渡したら真剣に読んでいて「この本欲しい!ちょっと同じ本がないかネットで探して買ってみる」と言ってました。私に当てはまりすぎる項目が多かったからかな。むしろ私の親が読むべきな気もするけど、親は自己愛性人格障害っぽいので、自分が一番な人なんですよ。
私はそんな親を守ろうとして疲れてしまった子供です。アダルトチルドレンは子供っぽい大人ではなくて、大人っぽい子供の事です。本来なら大人が子供にするべき事を、私は子供の頃に大人である親にして来ましたからね。親の気持ちを考えて親の為に尽くして生きて来ました。
だから今ものすごく生きづらい。だって他人は自分の事しか考えずに生きてるから。親はずっと子供のせいにして生きてました。全部、子供が悪いから自分は良い親だ!が私の親の口癖でした。私はそんな親を見ていて良い親だと感じた日は一日もありません。とにかく辛くて苦しい子供時代を送っていました。ワガママ放題、親に頼りきって文句言ってるガキは嫌いです。
診察は30分ほどで終わりましたので、バスが来るまで1時間ほどバス停の近くの役所関連の休憩所で待っていました。バス停の横の焼きたてパンの店でハンバーガーとか焼きそばパンを買って来て、それを休憩所で食べたんだけど、Yさんがココアを奢ってくれました。本当は金銭のやり取りは役所の人としてはいけなくて、私は飴一個もあげてはいけないと言う決まりです。
Yさんにココア一杯奢っても良いのか?って尋ねたけど、それはOKやとYさんは言ってましたが、私は人からしてもらうのが苦手で何かお返しがしたかったので、パンを1個あげたくなりましたが、一人で食べてました。別のお客さんに80代のおじいさんがいて、色々とタメになるお話を聞いかせてもらってたんですが、なぜかおじいさんに気に入られてしまった作者でした。
「あんた頭ええから、どこかで公演とかしてくれへんか?あんたの話面白いわ!」とか言われた。私は「いえいえ。おじいさんの方が私より長く生きておられるので、色んな知識を私の方がもらいました」と言うとおじいさんはとても気分が良さそうにしてました。バスの時間が近づいて来たので「また会ったら話しましょう」
と言うような出来事がありました。80代のおじいさんのキャラクターを書く時に役に立つと思います。おじいさんの奥さんはパーキンソン病で7年間は薬で抑えていたけど、ある日突然咳をしたら発症して、おじいさんは仕事を辞めて病院に1年間泊まり込んで看病をしたけど、ストレスで1日1時間だけカラオケに行き、演歌を歌ってストレスを発散していたと話してました。
十八番は何を歌うのか尋ねてスマホで検索して「これですか?」と流したら「スマホってこんな事もできんのか?すごいなぁ」と感心してました。スマホは持った事もないそうですが、パケ放題が月6千円くらいだったかな?って説明してたら6千円は高いな!と言ってました。パケ放題って単語は使いません。お年寄りにはわからないので、スマホの使い放題と表現した。
また作者の日記と化してる解説コーナーです。最近は父親もこのサイト読んでるので、読まれたら腹を立ててるかもしれないような内容もありますが、知ったこっちゃないです。美人上司は多分読んでないと思うけど、このサイトの事は知ってます。読まれて腹を立てても知りませんよ?私は私の思った事を包み隠さず書いているだけです。これが私の思考パターンなので。
昨日は一睡もしてませんが、今日はよく寝たので安心してください。昨日の夜は更新がなかったでしょ?それは早く寝てたからです。徹夜明けなんて若い頃なら普通に誰でもしてるだろうし、死ぬわけじゃないから大丈夫です。私もまだまだ若いって80代のおじいさんからは言われるくらいは若いですので、多分平気だと思う。
私はオーバードーズでパーキンソン病みたいな状態を疑似体験したので、あれをずっと続けて死ぬって言うのは考えただけで、ゾッとしました。介護する側も大変だと言うのはおじいさんの話から伝わって来たし、すごく大変な人生を歩んで来られたんですねって言ったら、なんかおじいさんから気に入られたようだった。なぜかいつも見知らぬ年寄りから可愛がられます。
今日はちょっと買い物に来ました。だからあまり更新出来なかった。今はバスが来るのを待つ為に店の中で待っているところです。前から欲しかったブーツを買いました。5000円以上だったブーツが3990円に値下げしてたんです。1900円の安物もある事はあるんですが、私が買ったブーツは登山も出来そうなスパイク付き。
元値は6000円近くしてるので物は良いと思います。しかしほぼ4000円ですね。10円しかお釣り返ってこなかった。今まで父が買って来た安物の長靴を履いていたのです。ダサくて気に入らなかった。しかし店員はなぜ私に赤を薦めて来るのだろうか?私は紺の方が好きなのだけど、眼鏡屋でも赤を薦められて今は赤縁眼鏡。
赤は個人的にあまり好きではないのですが、多分7月生まれの私のラッキーカラーは赤なので赤が良いと言われるのでしょう。服装は自分で選ぶのは紺かグレーかブラウンか深緑のどれかになります。店員がめっちゃプッシュして来るので、眼鏡も赤縁に決めてしまったけど、かけてみたらやはり似合っているから仕方ないか。
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出かけてる時は更新があまり出来ない。 | ||
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