【完成】(Block 02 : 2031年) VFH-10B オーロラン 操縦系統の解説図
説明
◆ (Block 02 : 2031年) VFH-10B オーロラン 操縦席
▼ 原寸画像 は pixivからダウンロードできます。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73347543

▼ コックピットの各々の形式〔Block 00からBlock 50まで〕は、コックピット系統図をご覧ください
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74274625

『VFH10 オーロラン』〔あるいは「VFH-12 スーパー・オーロラン」〕は、超時空騎団サザンクロスに登場する、「超音速ジェット戦闘機 」→「ジャイロダイン」〔複合ヘリコプター、バルキリーのガウォークの代替〕→「バトロイド」〔人型のロボット〕に変形する可変戦闘機です。
▼ なお、 Block 02 までは左右の操縦桿をバトロイドの手指の操作にも利用する機械手指操作のコンソールである「ダ・ビンチ II」の開発が間に合わない為、同機構は未だ装備されておらず、暫定的に従来型の操縦桿に対して「インテュイティブサージカル合同会社 」のソフトウェアのみを適用した『ダビンチ - I エレメントを採用していました。

Block 1.5までの欠陥を改良した型。但し新型の16:9の統合ディスプレイの完成が未了であった為、従来のディスプレイに改良を加えて使用していた。
一方でコレクティブ・ピッチレバー 、サイクリック操縦桿など、回転翼機として通常備えるべき操縦機構が完備して、安心してジャイロダイン形態〔ヘリコプター形態〕を運用可能となった。
なお、このBlock 02以降、コックピットの筐体である基本骨格〔コックピット・フレーム〕が実用水準まで再設計され、以後 Block 2.5,Block 03,Block 44,Block 45,Block 50 まで、電子機器の入れ替えに伴う補助梁材の変更追加こそあれ、基本骨格が変更されることは無かった。

先に投稿した、2031年に生産された、可変戦闘機VFH-10 オーロランの操縦席パネル(Block 02)。
その 初期型Block 02の操縦系統説明図 になります。
回転翼機特有のコレクティブ・ピッチを調整するレバー〔左手のサイドブレーキに似たレバー〕や、中央の細いサイクリック操縦捍に注意。
2031年、最初の量産型2030年の可変戦闘機 VFH-10 オーロラン のBlock 01の次に改良されたのがBlock 02になります。
このあと戦闘機としての最終型 Block 45〔2066年〕、攻撃機型のBlock 45〔2067年〕で操縦系統が一新されました。

機体の詳細は「可変戦闘機コックピット・マスターファイル VFH-10 オーロラン / VFH-12 スーパー・オーロラン」
https://seesaawiki.jp/harmony-gold_japan/d/%a5%aa%a1%bc%a5%ed%a5%e9%a5%f3%20%28%a5%b3%a5%c3%a5%af%a5%d4%a5%c3%a5%c8%29
コックピットの各々の画像は、オーロラン(コックピット)
https://seesaawiki.jp/harmony-gold_japan/d/%a5%aa%a1%bc%a5%ed%a5%e9%a5%f3%20%28%a5%b3%a5%c3%a5%af%a5%d4%a5%c3%a5%c8%29

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