X-01s クリュプティア
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説明
フレームアームズ 影虎をベースにした改造作品になります。
使用キット
フレームアームズ 影虎
ヘキサギア アビスクローラー
フレームアームズ レイダオ
その他各種M.S.G
以下設定


月面戦争終結後、中東地域で確認された大型人型兵器。
部分的にフレームアーキテクトと同様の構造が見られるがその殆どが既存の機体とは大きく異なり、便宜上人型兵器と呼称されている。
通常のフレームアームズよりひと回り大柄な体格から繰り出される格闘攻撃は容易く装甲を破砕し致命的な損傷を与える。
とされていたが、実際には特殊な性質を持った格闘兵装による効果であることが後に判明する。本機の持ち味は高い機動性であり、特に跳躍、走行などの人間的な動きに特化しているとみられる。戦場では本機に関する噂話が錯綜し、月面の最終兵器、技術本部の実験機などがまことしやかに語られている。機体名はそういった噂話も元に古代ギリシャにおける奴隷への"合法的"な辻斬り制度であったCrypteia(Krypteia)から。


その実態は防衛機構から現地の傭兵組織へ支給された新型機のプロトタイプであり、常に万全の状態で戦闘できる様に本機と共に整備スタッフも現地には配備されている。唯一の装備である『高侵食性刀身実体剣』はナノマシンを塗布した刀身を持ち、これが接触した敵機の装甲を侵食、破壊する。ただの傭兵組織相手に至れり尽くせり、かつ防衛機構側にもメリットが少ない様に見えるが、これには対人戦闘データを集める必要があったこと、防衛機構上層部とこの傭兵組織との間に人身売買などの非合法行為での繋がりがあった事が背景にある。
正式名称はX-01s。傭兵組織での呼び名はその見た目からクビ無し、デュラハンなど。

パイロットはジム・オクトーバー。偽名だが当初はジムとしか名乗っておらず、11月に組織に入隊したことからオクトーバー姓を付けられた。欧米系の顔立ちで金髪碧眼。かなり怪しい人間ではあるが、そもそもこの部隊に素性の知れた人間など殆ど居ないことから、特段ほかの人員と扱いは変わらない。口数が少なく、機付き整備員以外とまともに口をきいていない。休日はBARで過ごす事が多いとか。
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タグ
フレームアームズ

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