噂のXP(その12.5)
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説明
今回はちょっと毛色の違う話。クライマックスへ向けた下拵えみたいなエピソードです。
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コメント
死んでも生き返ってもいない?なんか既に相当ややこしい事になってるみたいですが詳細は今後って事ですかね。それでは今回はこの辺りで、何度もご返事頂きありがとうございました。(双子辰)
ネットが日常的に使われるようになってその対策も色々考えられるようになったと思いますけどね。結論から言うとファントムは死んでもいないし生き返ってもいません、ただ少々面倒臭い事になっています。ちなみに劇中の人物はまだ誰もその事に気付いてません。(めいくう@休止中)
昔はSF物でよくある話でしたが近年の技術を見るとあながちフィクションと言えなくなりつつあるのは笑えませんしね…。完全に死んでた訳ではないとか何か要因あっての復活という事なのか気になりますね。各宗教などにおける悪魔とかも元は天使とか神だったりしますし、日本の七福神も恵比寿様以外は別の宗教の神様だったりしますし、その辺り元ネタ云々はキリがありませんしね。(双子辰)
コンピュータと脳を直接繋いでいて無理に外すと脳に障害が〜みたいなパターンですね、例え実現してもそんな危なっかしいシステムだと現実では実用化されないでしょうけど…。まあ「生き返った」という言い方にはちょっと語弊があるのですが、その辺はまた後でネタにするつもりです。神野悪五郎とかもうベタベタの悪役ネームなんで大抵の場合は敵方として使われるでしょうね。妖怪自体がある種の闇鍋なんで、元が何であってもおかしくは無いと思います。ぬらりひょんの孫についてはまた機会があれば読んでみたいですね。(めいくう@休止中)
ゲームの仮想世界に入ったら出られなくなったというのも今では鉄板になってますしね。あれで死んでたんですか、確かにデルタさんにばっさりやられてましたが、勇者の剣と言いつつ実際は普通のソードに…。そういえば妖怪すくらんぶるでは悪役でしたね、原典では名前のみの登場でどういう妖怪なのか詳しく描かれていないみたいなのでそういうキャラ設定になったのかもしれませんが、ぬらりひょんの孫では山本五郎左衛門はそもそも妖怪では…というとネタバレになってしまいますので一度読んでみるのをお勧めします、椎橋寛先生の新作ではぬらりひょんの孫のキャラが出てたりしますし。(双子辰)
恐竜惑星も少しだけ見てた覚えがあります。本格的に見始めたのはその翌年のジーンダイバー辺りからですが、今でこそ当たり前のように描かれる仮想現実を舞台にした物語で非常に先進的なアニメだったと思います。ファントムは一応一度死んだ身なのでその事を最大限活用したい訳ですね、生き返った事がバレたら却って動きにくいですから。そんなファントムの行動はカオスにとって都合が良く、色々利用出来そうに思って積極的に近づいたのでしょう。ぬらりひょんの孫は敵にするなら神野悪五郎なんていう調度良いライバルキャラもいるのに山本五郎左衛門の方が悪役なんですね。(めいくう@休止中)
めいくうさん、コメントへのご返事ありがとうございました。妖怪すくらんぶるでしたか、懐かしいですね私は恐竜惑星とかも好きでしたね、実写とアニメの組み合わせというのも面白かったですし。ただでさえあっさりやられたのに完全回復していない状態で戦えば以前よりひどい事になるのは目に見えてますしね、基本召喚師は自身の戦闘力は高くないのが相場ですし、前の時はパーツも揃ってませんでしたしね。ちなみにネタバレは極力避けますがぬらりひょんの孫における山ン本五郎左衛門は一言で言えば…下衆の極み?まず原典の山本五郎左衛門とは別物ですね。(双子辰)
双子辰さん、コメントありがとうございます。ぬらりひょんの孫は未読ですが、他の創作でもやはり妖怪の総大将とされるパターンが多いようですね。 私は昔見た天才テレビ君でやってた実写ドラマで登場してたのが印象深いです。 ファントムはターンAが探してた時もずっと逃げ回ってましたからね。カオスは今までパワー不足でチャンスを伺ってたのを行動に移した感じです。(めいくう@休止中)
山本五郎左衛門というとついついぬらりひょんの孫の印象が強いですが物語で語られてるのは驚かそうとしていただけでむしろ勇気をたたえて小槌をくれるんでしたね。しかし久々登場の魔王ファントム…というか本人が本調子ではなかったとは、勇者達は力を蓄える時間稼ぎも兼ねていたという事でしたか…そしてファントムに接触するカオス、こちらの以前手にした力も気になりますね。そしてやっぱりあったターンエー宅、というより土地に曰く有りでしたか。(双子辰)
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