EFA-00eA レガトゥリア・エグザ |
説明 | ||
フレームアームズ部隊コンペ、P3コンのペレグリン参加機体になります。 コラボ相手の死の商人はブレイズK(?@hirorin7111 ?)さん、ふんごろげぃ(@fngorogey_mk2)さん 以下機体設定 某国と防衛機構特殊部隊"レッドヘクス"の技術交流によって生まれたEFA-00 レガトゥリアをベースに改修された機体。本来空戦機では無いが、空戦用擬似エクステンドアームズ EX-A1によって高い空戦適性を得た。EX-A1は背部ユニット、両肩部ユニットの三点で構成されるが、メインユニットは背部【セイレーンA1】であり、肩部はあくまでもスタビライザー程度の役割しかない。 元となったEFA-00 レガトゥリアは高い汎用性(無重力/重力下における安定性)、指揮官機としての電子戦能力の向上を目的とした技術試験機。頭部ユニットは専用に開発されたもの。コストの面からアーキテクトの物がベースとなっている。レガトゥリア→エグザへの変更点としては@胸部ユニットの空戦対応化、AセイレーンA1取付用ハードポイントの増設 が挙げられる。 武装はGh-404 IV式短銃改とMW32/2 対硬標的刀。 Gh-404は強装弾を使用し、一撃の火力を少しでも上昇させるよう調整されていると同時に、ストックを増設し射撃時の安定性を向上させている。 MW32/2は一般的なFA用刀剣。パイロットの希望により装備されているが、敵に投げつけるなど、乱雑な扱い方もしばしば。機付き整備長の気苦労が推し量れる。 また同部隊では地上制圧の一端を担うことも多く、EX-A1の投棄もままあったようである。 同EFAシリーズであるEFA-01トリブネスは本機のデータを元に設計データを一部改修した経緯があり、特に頭部ユニットにその影響が大きく見られる。 パイロットはキース・ヤヨイ 孤児院の出身で老父に剣術を教わり、国内でも1、2を争う程の腕前だったが院にお金を入れる為にと軍に入隊。高い技量を買われテストパイロットとして"レッドヘクス"に協力。月面戦役終結後に帰国、警備部隊長として暴徒鎮圧任務に就いた際、催涙弾と強力な毒ガスを『誤って』使用。大量の死傷者を出し、極刑は免れないとされた。しかしテストパイロットだった経緯を買われペレグリンへ。奇しくもそこで待っていたのは、かつての愛機、レガトゥリアだった。 No.24 罪状:民間人の殺傷 追記 "レッドヘクス"所属時には同じくテストパイロットだった女性と恋人関係にあった。曰く、美しく厳しい女性(ひと)。 交戦ログ: CC(検閲済)年11月9日09:30、TYC要塞攻略戦へ参加。ペレグリン各機の掩護を受け地上制圧に突入。 防衛機構特殊部隊 レッドヘクス所属 EFA-01 トリブネスと交戦、左腕を破壊するも右半身に多大な損害を受け擱座。コクピット付近をクローユニットにて大きく損傷。 No.24のバイタルサイン途絶。作戦はその後の増援等の要因により失敗。機体は損傷激しく、データのみを急ぎ回収された後スクラップとして廃棄。 コクピット内部も確認されたが、その場でパイロットの戦死が確認された。死に顔は眠るように安らかだった、という証言もある。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『ログとしてはこんなもんだな、新聞屋的には満足か?……(ため息)……これは耄碌した爺の独り言だが、No.24には故郷に可愛がっていた弟分が居たらしい。 そいつが今は代わりに飛んでるなんて話もある。 …まぁそんなのは戦場にはごまんとある噂話だろうよ、戦死した奴の意思を継ぐ、だとか誰々の再来、だとか。…だいぶ話が逸れたな。満足したなら俺は仕事に戻らせてもらうぜ?我らの総長がご立腹なんでな…。』(ある記者の遺品に残された音声データ) |
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